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カルメラ【(ポルトガル) caramelo】🔗⭐🔉
カルメラ【(ポルトガル) caramelo】
赤ざらめに水を加えて煮立てキャラメル状になったところへ重曹を加えてかき回し,発泡させて,冷まし固まらせた菓子。カルメ焼き。カルメル。
かるめる【上下・甲乙】🔗⭐🔉
かるめる【上下・甲乙】
邦楽で,音階音より音が上がること(かる)と,下がること(める)。かりめり。めりかり。
カルメルかい【カルメル会】🔗⭐🔉
カルメルかい【カルメル会】
カトリック修道会の一。古くからカルメル(Carmel) 山に住む修道生活者たちに起源をもち,13 世紀に修道会として認可された。16 世紀,テレサの改革以後,跣足カルメル会が成立。
カルメルさん【カルメル山】🔗⭐🔉
カルメルさん【カルメル山】
〔Carmel〕
イスラエル北部にある山。海抜 546m。カルメル会やネアンデルタール人の化石を出土した洞穴遺跡で知られる。
カルメン【Carmen】🔗⭐🔉
カルメン【Carmen】
(1)メリメの小説。1845 年刊。スペインのアンダルシア地方を舞台とする野性的なジプシー女カルメンと純情な若者ドン=ホセとの恋愛悲劇。
(2)ビゼー作曲の歌劇。4 幕。1875 年初演。フランス国民歌劇の代表作。「ハバネラ」「闘牛士の歌」などが有名。
カルモジュリン【calmodulin】🔗⭐🔉
カルモジュリン【calmodulin】
動植物の組織中に広く分布し,カルシウムと結合するタンパク質。酵素の活性を支配し,細胞の機能を調節する。
カルモチン【Calmotin】🔗⭐🔉
カルモチン【Calmotin】
催眠薬のブロムワレリル尿素の商標名。
かるやか【軽やか】🔗⭐🔉
かるやか【軽やか】
(形動)
「かろやか」に同じ。「―な足取り」
カルルク【Kharlukh】🔗⭐🔉
カルルク【Kharlukh】
7〜12 世紀に中央アジアで活躍したトルコ系の一民族。ウイグルとともにカラハン朝の成立に関与した。(「葛邏禄」「哈剌魯」とも書く)
カルルスせんえん【カルルス泉塩】🔗⭐🔉
カルルスせんえん【カルルス泉塩】
〔(ド) Karlsbader Salz〕
チェコ西部,カルロビバリ(ドイツ名カルルスバート)鉱泉の温泉の水分を蒸発させて得られる結晶。飲用・浴用・治療用。人工カルルス泉塩は緩下剤・消化剤に用いられる。カルルス塩。
カルロス【Carlos】🔗⭐🔉
カルロス【Carlos】
⇒カール
新辞林 ページ 1726。