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かわしも【川下】🔗🔉

かわしも【川下】 川の流れて行く方。川の下流。⇔川上

かわしも【皮霜】🔗🔉

かわしも【皮霜】 魚を皮付きのまま刺し身にするとき,皮の部分だけに熱湯をかけて冷水で冷ます方法。皮の美しさを生かすと同時に皮の生臭みを取り,柔らかくする。「鯛の―作り」

かわしもさんぎょう【川下産業】🔗🔉

かわしもさんぎょう【川下産業】 消費者段階に最も近いところに位置する流通・販売業やサービス業を,川の流れにたとえていう語。→川上産業

かわジャン【革ジャン】🔗🔉

かわジャン【革ジャン】 革製のジャンパー。

かわじり【川尻】🔗🔉

かわじり【川尻】 (1)川が海に注ぐあたり。河口。 (2)川下(かわしも)。

かわじりゅうこう【川路柳虹】🔗🔉

かわじりゅうこう【川路柳虹】 (1888-1959) 詩人・美術評論家。東京生まれ。東京美校卒。初めて口語自由詩を試みた。詩集「路傍の花」「波」など。

かわす【川州・川洲】🔗🔉

かわす【川州・川洲】 川の中州。

かわ・す【交わす】🔗🔉

かわ・す【交わす】 (動五) (1)互いに交換する。「言葉を―・す」 (2)交差させる。「枝を―・す」 (3)互いに…し合う。「言い―・す」

かわ・す【躱す】🔗🔉

かわ・す【躱す】 (動五) (1)すばやく体を動かして避ける。「体を―・す」 (2)(比喩的に)そらす。「追及の矛先を―・す」

かわず【蛙】🔗🔉

かわず【蛙】 (1)カエルの別名。 (2)カジカガエルの別名。

かわすじ【川筋】🔗🔉

かわすじ【川筋】 (1)川水の流れる道筋。 (2)川の流れに沿った土地。

かわすな【川砂】🔗🔉

かわすな【川砂】 河川に堆積した砂。園芸用土・建設資材としても利用される。

かわせ【為替】🔗🔉

かわせ【為替】 手形や小切手によって貸借を決済する方法。離れた地域にいる債権者と債務者の間で貸借を決済する場合に使われる。中世では「かわし」といい,銭のほか米などの納入・取引に利用。

かわせあんていしきん【為替安定資金】🔗🔉

かわせあんていしきん【為替安定資金】 ⇒為替平衡資金

かわせカバー【為替カバー】🔗🔉

かわせカバー【為替カバー】 為替相場の変動による危険を避けるため,為替売買において売りのほうが買いより多くなった場合には買いを増やし,買いのほうが多くなった場合は売りを増やすこと。

新辞林 ページ 1743