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かんがえかた【考え方】🔗🔉

かんがえかた【考え方】 (1)思考の傾向。思想。「危険な―」 (2)考える方法。「独特の―をする」

かんがえごと【考え事】🔗🔉

かんがえごと【考え事】 (1)ある事について思案すること。 (2)心配事。

かんがえこ・む【考え込む】🔗🔉

かんがえこ・む【考え込む】 (動五) ある事について深刻に考える。

かんがえちがい【考え違い】🔗🔉

かんがえちがい【考え違い】 物事に対する誤った考え。「―もはなはだしい」

かんがえつ・く【考え付く】🔗🔉

かんがえつ・く【考え付く】 (動五) 思いつく。「名案を―・く」

かんがえなお・す【考え直す】🔗🔉

かんがえなお・す【考え直す】 (動五) もう一度考える。また,今までの考えを変える。「―・して,引き受ける」

かんがえもの【考え物】🔗🔉

かんがえもの【考え物】 もっと深く考える必要があること。

かんが・える【考える・勘える】🔗🔉

かんが・える【考える・勘える】 (動下一) (1)知性を働かせて論理的に筋道を追う。また,そうして結論や判断を得る。「数学の問題を―・える」 (2)想像する。「―・えられない事件」 (3)あれこれ思いをめぐらす。「将来を―・える」

考える葦(あし)🔗🔉

考える葦(あし) パスカルの「パンセ」の中の言葉。「人間は自然のうちで最も弱い葦の一茎にすぎない,だがそれは考える葦である」として,思考する存在としての人間の本質を表現。

かんかく【扞格・捍格】🔗🔉

かんかく【扞格・捍格】 2 者が互いに相手を受け入れないこと。

かんかく【間隔】🔗🔉

かんかく【間隔】 空間的また,時間的なへだたり。「10 分―」

かんかく【感覚】🔗🔉

かんかく【感覚】 (1)目・耳・鼻・皮膚・舌などが受けた刺激を感じ取る働き。また,感じ取った色・音・温度など。→五感 (2)感じ方。また,感じとる心の働き。「色彩―」「金銭―」

かんがく【官学】🔗🔉

かんがく【官学】 (1)官立の学校。⇔私学 (2)政府が認め,国民にすすめる学問。江戸時代の朱子学など。

かんがく【勧学】🔗🔉

かんがく【勧学】 学問を奨励すること。

かんがく【漢学】🔗🔉

かんがく【漢学】 (1)儒教経学を研究する学問の日本での総称。現代中国に関するものは含まない。 (2)中国で,宋学に対して,漢代訓詁学に基礎をおく清朝の考証学をいう。

かんがく【管楽】🔗🔉

かんがく【管楽】 管楽器で演奏する音楽。吹奏楽。

新辞林 ページ 1763