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かんかん【閑閑】🔗🔉

かんかん【閑閑】 (ト/タル) 落ち着いて,のんびりしているさま。「悠々―」

かんかん【寛寛】🔗🔉

かんかん【寛寛】 (ト/タル) おうようであるさま。ゆったりとしているさま。

かんかん【緩緩】🔗🔉

かんかん【緩緩】 (ト/タル) ゆっくりしたさま。ゆったりしたさま。「悠々―」

カンカン【(フ) cancan】🔗🔉

カンカン【(フ) cancan】 19 世紀後半にパリで流行したショー-ダンス。長いスカートをまくり,足をはねあげて速いテンポで踊る。フレンチ-カンカン。

かんがん【汗顔】🔗🔉

かんがん【汗顔】 すっかり恥じ入ること。赤面。「―の至り」

かんがん【宦官】🔗🔉

かんがん【宦官】 去勢された男子で貴族や宮廷に仕えた者。古代オリエント・ギリシャ・ローマ・イスラム世界にみられ,中国では春秋戦国時代に現れてしばしば権力を握り,後漢・唐・明の滅亡の一因を成した。宦者。

かんかんがくがく【侃侃諤諤】🔗🔉

かんかんがくがく【侃侃諤諤】 (ト/タル) 正論を堂々と主張するさま。また,大いに議論するさま。侃諤。

かんがんきいん【完顔希尹】🔗🔉

かんがんきいん【完顔希尹】 中国,金の学者。1119 年女真字(女真大字)をつくった。生没年未詳。

かんかんけい【関漢卿】🔗🔉

かんかんけい【関漢卿】 中国,元初の劇作家。元雑劇(元曲)の第一人者。代表作「竇娥冤(とうがえん)」「蝴蝶夢(こちようむ)」「魯斎郎」。生没年未詳。

かんかんしき【観艦式】🔗🔉

かんかんしき【観艦式】 海軍の艦艇・航空機を集め,その威容を国家元首が観閲する儀式。

かんがんしょう【宦官症】🔗🔉

かんがんしょう【宦官症】 思春期前に精巣を摘出したためにおこる,雄性ホルモン欠乏症状。

かんかんせったい【官官接待】🔗🔉

かんかんせったい【官官接待】 地方自治体の職員が公費を用いて中央官庁の官僚を接待することを俗にいう語。

かんかんでり【かんかん照り】🔗🔉

かんかんでり【かんかん照り】 夏の太陽が強く照りつけること。

かんかんぼう【かんかん帽】🔗🔉

かんかんぼう【かんかん帽】 麦わらを固く編んだ,頂の平らな男子の帽子。

かんき【刊記】🔗🔉

かんき【刊記】 昔の刊本で,出版の時・所・刊行者名などを記した奥付に相当する部分。

かんき【官紀】🔗🔉

かんき【官紀】 官吏の守るべき規律。

かんき【乾季・乾期】🔗🔉

かんき【乾季・乾期】 一年のうちで,雨の少ない期間。乾燥季。→雨季

かんき【勘気】🔗🔉

かんき【勘気】 主君や父から受けるとがめ。

新辞林 ページ 1766