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かんかくよけん【感覚与件】🔗🔉

かんかくよけん【感覚与件】 〔哲〕〔sense data〕 感覚器官を通して与えられる,解釈や判断を加えられる以前の直接的な経験のこと。具体的には色・形・音・匂い・味などを指す。論理実証主義において,経験的知識を検証する基盤とされた。

かんかくりょう【感覚領】🔗🔉

かんかくりょう【感覚領】 ⇒感覚野

がんかけ【願掛け】🔗🔉

がんかけ【願掛け】 神仏に願うこと。

かんかけい【寒霞渓】🔗🔉

かんかけい【寒霞渓】 香川県小豆島(しようどしま)の北東部,星ヶ城と四方指(しほうざし)の間の奇岩・断崖の景勝地。紅葉の名所。

かんかけっこう【間架結構】🔗🔉

かんかけっこう【間架結構】 〔間架は点画と点画の間隔,結構は字形の組み立て〕 漢字 1 字の構成法をいう語。

がんがさ【雁瘡】🔗🔉

がんがさ【雁瘡】 慢性湿疹(しつしん)の一種。多く足にでき,かゆい。雁の来る頃にでき,去る頃に治るからいう。がんそう。

かんかつ【管轄】🔗🔉

かんかつ【管轄】 与えられた権限によって一定範囲を支配すること。また,その支配する範囲。「―区域」

かんかつ【寛闊】🔗🔉

かんかつ【寛闊】 (形動) (1)ゆったりして,おおらかなさま。「―な心」 (2)派手でぜいたくなさま。

かんがっき【管楽器】🔗🔉

かんがっき【管楽器】 管で作られている楽器の総称。木管楽器と金管楽器に大別される。

かんかつさいばんしょ【管轄裁判所】🔗🔉

かんかつさいばんしょ【管轄裁判所】 その事件について裁判権を行使できる裁判所。

かんが・みる【鑑みる】🔗🔉

かんが・みる【鑑みる】 (動上一) 先例や手本と比べ合わせて考える。「現状に―・みる」

かんがらす【寒烏】🔗🔉

かんがらす【寒烏】 寒中の烏。寒鴉(かんあ)。

カンガルー【kangaroo】🔗🔉

カンガルー【kangaroo】 有袋目カンガルー科の哺乳類の総称。頭胴長 1〜1.6m。雌の下腹部に育児嚢(のう)がある。尾と後肢が著しく発達し,跳躍力が強い。オーストラリア・タスマニア島・ニューギニアに分布。

かんかん【肝管】🔗🔉

かんかん【肝管】 胆汁を運ぶ管。肝臓の左右両葉から出て肝門で一つになる。

かんかん【感官】🔗🔉

かんかん【感官】 感覚器官。

かんかん【漢奸】🔗🔉

かんかん【漢奸】 中国で,敵側に内通する人をいう。売国奴。

新辞林 ページ 1765