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がんきゅうきん【眼球筋】🔗🔉

がんきゅうきん【眼球筋】 ⇒眼筋

かんぎゅうじゅうとう【汗牛充棟】🔗🔉

かんぎゅうじゅうとう【汗牛充棟】 〔「牛が汗をかくほどの重さ,棟(むね)までとどくほどの量」の意から〕 蔵書が非常に多いこと。牛に汗し棟に充(み)つ。

がんきゅうしんとう【眼球振盪】🔗🔉

がんきゅうしんとう【眼球振盪】 無意識におこる律動的な眼球の運動。生理的な現象としても現れ,また中枢性障害の症状として現れることも多い。眼振。ニスタグムス。

かんきゅうちゅう【肝吸虫】🔗🔉

かんきゅうちゅう【肝吸虫】 吸虫綱の扁形動物。成虫は体長約 2cm,幅約 3mm の細長い葉形で,哺乳類の肝臓に寄生。卵は第 1 中間宿主マメタニシに食べられ体内で孵化して水中に出,第 2 中間宿主のコイ科の魚の皮膚から侵入して成長。この魚肉とともに食べられて終宿主のヒト・イヌ・ネコなどの胆管に入って成虫となる。胆管炎・黄疸などの症状を起こす。肝臓ジストマ。

がんきゅうとっしゅつ【眼球突出】🔗🔉

がんきゅうとっしゅつ【眼球突出】 眼球が前方に突出する状態。眼窩(がんか)の腫瘍(しゆよう)やバセドー病などで起きる。

かんきょ【函渠】🔗🔉

かんきょ【函渠】 横断面が方形の地下水路。

かんきょ【官許】🔗🔉

かんきょ【官許】 政府が許すこと。また,その許可。「―を得る」

かんきょ【閑居】🔗🔉

かんきょ【閑居】 (1)閑静な住居。 (2)世俗を離れて静かに暮らすこと。「小人―して不善をなす」

かんぎょ【還御】🔗🔉

かんぎょ【還御】 還幸。

かんきょう【感興】🔗🔉

かんきょう【感興】 興味がわくこと。面白みを感じること。「―がわく」

かんきょう【環境】🔗🔉

かんきょう【環境】 (1)人間や生物の周囲にあって,意識や行動の面でそれらと何らかの相互作用を及ぼしあうもの。また,その外界との状態。自然環境の他に,社会的,文化的な環境もある。 (2)動作中のコンピューターの状態。ハードウエア,ソフトウエア,ネットワークにより規定される。

新辞林 ページ 1769