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あそうひさし【麻生久】🔗🔉

あそうひさし【麻生久】 (1891-1940) 労働運動家・政治家。大分県生まれ。東大卒。足尾銅山などの鉱山争議を指導。日本労農党・社会大衆党などの幹部。のち新体制運動に参加。

アソート🔗🔉

アソート 〔assorted〕(形動) 詰め合わせになったさま。盛り合わせの。「―-クッキー」

アゾかごうぶつ【アゾ化合物】🔗🔉

アゾかごうぶつ【アゾ化合物】 アゾ(azo)基-N=N-をもつ化合物の総称。染料・医薬などに利用される。

アゾき【アゾ基】🔗🔉

アゾき【アゾ基】 -N=N-で表される原子団。発色団の一種で,この基をもつ有機色素・染料をアゾ(azo)色素・アゾ染料と呼び,美しい色合いをもつ。

あぞく【亜属】🔗🔉

あぞく【亜属】 生物分類上の一階級。属と種の中間に位置する。

あそくじゅうこくりつこうえん【阿蘇くじゅう国立公園】🔗🔉

あそくじゅうこくりつこうえん【阿蘇くじゅう国立公園】 熊本県と大分県にまたがる山岳公園。阿蘇山を中心に,その北東の九重(くじゆう)火山群・由布(ゆふ)岳・鶴見岳などを含む。

あそこ【彼所・彼処】🔗🔉

あそこ【彼所・彼処】 (代) (1)話し手・聞き手から離れた場所をさす。あの場所。あすこ。「ここより―の方が涼しそうだ」 (2)互いに知っている例の場所。「明日も―で待っている」 (3)物事の局面や事態の進展の度合をさす。「―まで紛糾すると解決のめどが立たない」

あそさん【阿蘇山】🔗🔉

あそさん【阿蘇山】 九州中央部の,典型的な複式活火山。最高峰は中央火口丘の阿蘇五岳中の高岳(たかだけ)で,海抜 1592m。世界最大級のカルデラをもち,火口原には多くの集落や温泉がある。

アソシエーション【association】🔗🔉

アソシエーション【association】 (1)連盟。連合。協会。 (2)アメリカの社会学者マッキーバー(R. M. MacIver,1882-1970)が定式化した社会類型の一。村落・都市などの基礎社会の中で,共通の利害関係に基づいて人為的につくられる組織。会社・組合・サークル・学校・教会など。彼は家族もこれに含む。結社体。 (3)〔心〕連想。連合。

アソシエーションフットボール【association football】🔗🔉

アソシエーションフットボール【association football】 サッカー。ア式蹴球(しゆうきゆう)。

新辞林 ページ 177