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かんこう【桓公】🔗🔉

かんこう【桓公】 (?-前 643) 中国,春秋時代の斉の君主。管仲(かんちゆう)を用い,春秋時代最初の覇者となった。

かんこう【菅公】🔗🔉

かんこう【菅公】 菅原道真の敬称。

かんこう【漢江】🔗🔉

かんこう【漢江】 (1)長江の支流。中国,陝西省南部,秦嶺山脈に源を発し,南東流して湖北省に入り,武漢で長江に合流する。漢水。長さ 1532km。ハン-チアン。 (2)朝鮮半島の中南部を流れる川。太白山脈に発し,北西流してソウル郊外を流れ黄海に注ぐ。長さ 514km。ハン-ガン。

かんこう【韓江】🔗🔉

かんこう【韓江】 中国広東省東部にある川。福建省の長汀の北方に源を発し,南流して汕頭付近で南シナ海に注ぐ。長さ 227km。ハン-チアン。

かんこう【江】🔗🔉

かんこう【江】 中国江西省中部を北流して陽(はよう)湖に入る川。長さ 758km。省南部と長江を結ぶ重要な水路。水。カン-チアン。

かんごう【勘合】🔗🔉

かんごう【勘合】 (1)突き合わせて考えること。 (2)明(みん)が他国との通交に際して,正式の使船であることを証するために発行した割符(わりふ)。1404 年以降,「日」「本」の 2 字を分け,日本船は本字号,明船は日字号の勘合を携行して往来した。勘合符。

かんごう【嵌合】🔗🔉

かんごう【嵌合】 ⇒はめあい

がんこう【眼孔】🔗🔉

がんこう【眼孔】 (1)眼球の入っている穴。眼窩(がんか)。 (2)見識の範囲。

がんこう【眼光】🔗🔉

がんこう【眼光】 (1)目の光。 (2)物事を見通す力。見抜く力。

━紙背(しはい)に徹(てつ)する🔗🔉

━紙背(しはい)に徹(てつ)する 文面の奥にある深い意味まで見抜く。

がんこう【雁行】🔗🔉

がんこう【雁行】 (1)ガンが列をなして飛ぶこと。また,その列。 (2)ガンが飛ぶ時の列の形のように,ななめに並んで行くこと。

かんこうき【緩降機】🔗🔉

かんこうき【緩降機】 火災時の避難用具の一。滑車にロープをかけ窓などからの脱出に用いる。

かんこうきよほう【寒候期予報】🔗🔉

かんこうきよほう【寒候期予報】 毎年 10 月 20 日に発表される,晩秋から春までの天候特性の予報。

がんこうけい【顔杲卿】🔗🔉

がんこうけい【顔杲卿】 (692-756) 中国,唐の政治家。顔真卿の従兄。安禄山に認められる。禄山が反すると,朝廷のための義兵を挙げ,敗れて殺された。

新辞林 ページ 1782