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かんせき【漢籍】🔗🔉

かんせき【漢籍】 中国人が漢文で書いた書物。

かんせき【艦籍】🔗🔉

かんせき【艦籍】 個々の軍艦の所属先。旧日本海軍では各鎮守府の所属とした。→船籍

がんせき【岩石】🔗🔉

がんせき【岩石】 地殻を構成している物質。一般には,そのうちの硬いもの。鉱物の集合体から成り,火成岩・堆積岩・変成岩に大別される。

がんせきがく【岩石学】🔗🔉

がんせきがく【岩石学】 岩石の性質・成因などを調べる学問。

がんせきく【岩石区】🔗🔉

がんせきく【岩石区】 ある地質時代の特定の火成活動に成り,共通の特性をもつ岩石から構成される地域。

がんせきけん【岩石圏】🔗🔉

がんせきけん【岩石圏】 ⇒リソスフェア

がんせきさばく【岩石砂漠】🔗🔉

がんせきさばく【岩石砂漠】 岩石が露出し,岩屑(がんせつ)が散乱している砂漠。砂漠の面積の 9 割を占める。ハマダ。→砂砂漠

がんせきせんい【岩石繊維】🔗🔉

がんせきせんい【岩石繊維】 岩綿。

がんせきたまご【岩石卵】🔗🔉

がんせきたまご【岩石卵】 ゆで卵を粗く刻んで塩・砂糖などで調味し,簀巻きにして蒸したもの。

かんぜきよつぐ【観世清次】🔗🔉

かんぜきよつぐ【観世清次】 ⇒観阿弥(かんあみ)

かんぜこくせつ【観世黒雪】🔗🔉

かんぜこくせつ【観世黒雪】 (1566-1626) 江戸初期の能役者。シテ方観世流。観世宗節の孫。三河の人。江戸で徳川家康・秀忠の援助をうけ,座の筆頭として活躍。

かんぜそうせつ【観世宗節】🔗🔉

かんぜそうせつ【観世宗節】 (1509-1583) 室町後期・安土桃山時代の能役者。シテ方観世流。将軍足利義輝に仕えたが,晩年は三河に下り,家康の保護をうけた。謡も舞も名手。

かんせつ【官設】🔗🔉

かんせつ【官設】 国・政府が設置し維持すること。官立。「―の図書館」

かんせつ【冠雪】🔗🔉

かんせつ【冠雪】 雪が降って山が白く見えること。「初―」

かんせつ【間接】🔗🔉

かんせつ【間接】 他のものを仲立ちとして事を行うこと。⇔直接

かんせつ【関節】🔗🔉

かんせつ【関節】 骨と骨とを可動的に結合させる部分。両骨の境の面には軟骨の薄層があり,関節の周囲は骨膜の延長である丈夫な膜で包まれ,内部は滑液で満たされている。

かんせつ【環節】🔗🔉

かんせつ【環節】 ⇒体節

かんぜつ【冠絶】🔗🔉

かんぜつ【冠絶】 最も優れていること。「史上に―する大文学」

新辞林 ページ 1811