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かんせつえん【関節炎】🔗🔉

かんせつえん【関節炎】 関節の炎症。関節部の腫(は)れや疼痛(とうつう),運動障害などの症状がある。

かんせつきつえん【間接喫煙】🔗🔉

かんせつきつえん【間接喫煙】 喫煙者の周囲にいる非喫煙者がタバコの煙を吸い込むこと。受動喫煙。

かんせつきょうせい【間接強制】🔗🔉

かんせつきょうせい【間接強制】 債務者が債務を履行しない場合に,裁判所が金銭の支払いを命じ,債務者を心理的に強制して債務を履行させること。→直接強制代替執行

かんせつきょうちょく【関節強直】🔗🔉

かんせつきょうちょく【関節強直】 関節に病的変化が起こって運動が障害される病状。関節硬直。

かんせつきんゆう【間接金融】🔗🔉

かんせつきんゆう【間接金融】 企業などの資金の需要者が金融機関を介して資金を調達すること。⇔直接金融

かんせつけつごう【関節結合】🔗🔉

かんせつけつごう【関節結合】 骨同士の結合のうち,可動性のあるもの。接する面は弾力のある軟骨で薄く覆われ,滑らかに動けるようになっている。

かんせつこう【関節腔】🔗🔉

かんせつこう【関節腔】 関節を形成している二つの骨端の間にみられる狭い腔所。滑液で満たされている。

かんせつさつえい【間接撮影】🔗🔉

かんせつさつえい【間接撮影】 身体を透過した X 線を蛍光板に当てて可視像とし,これを小型カメラで縮小撮影する検査法。集団検診などに活用。

かんせつし【関節肢】🔗🔉

かんせつし【関節肢】 節足動物に特有な脚の一型。一定数の肢節関節を形成してつながり 1 脚をなす。

かんせつしょうけん【間接証券】🔗🔉

かんせつしょうけん【間接証券】 資金供給者と資金需要者の間に金融機関が介在して資金の調達を行うときに金融機関が発行する証券。→間接金融本源的証券

かんせつしょうこ【間接証拠】🔗🔉

かんせつしょうこ【間接証拠】 訴訟において,間接的に要証事実の証明に役立つ証拠。⇔直接証拠

かんせつしょうめい【間接照明】🔗🔉

かんせつしょうめい【間接照明】 光源から直接到達する光の量を 10%以下にし,光を反射拡散面などに当て,反射光線だけを利用する照明方式。

かんせつしょうめいほう【間接証明法】🔗🔉

かんせつしょうめいほう【間接証明法】 ⇒帰謬法(きびゆうほう)

かんせつしんりゃく【間接侵略】🔗🔉

かんせつしんりゃく【間接侵略】 外国による教唆・指導・支援あるいは干渉により引き起こされた大規模な内乱・騒擾(そうじよう)。⇔直接侵略

かんせつぜい【間接税】🔗🔉

かんせつぜい【間接税】 法律上の納税義務者と,実際に租税を負担する者とが一致しないことが予定されている租税。⇔直接税

新辞林 ページ 1812