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かんせつもくてきご【間接目的語】🔗🔉

かんせつもくてきご【間接目的語】 目的語の一。「A に B を与える」という時の「A に」に相当するもの。

かんせつリューマチ【関節リューマチ】🔗🔉

かんせつリューマチ【関節リューマチ】 膠原病の一。手足の指・肘(ひじ)・膝(ひざ)などの複数の関節に関節炎が起き慢性化する疾患。女性に多い。関節がこわばり腫れて痛み,進行すると変形や破壊が起きて機能障害をきたす。慢性関節リューマチ。多発性関節リューマチ。

かんせつわざ【関節技】🔗🔉

かんせつわざ【関節技】 柔道で,肘の関節を攻める技。

かんせつわほう【間接話法】🔗🔉

かんせつわほう【間接話法】 話法の一。文章中において,他人の発言を引用する時,そのままの言い回しで引用せず,自分の立場に置き換えて書き表す方法。⇔直接話法

がんぜな・い【頑是無い】🔗🔉

がんぜな・い【頑是無い】 (形) 幼くてまだききわけがない。「―・い笑顔」

かんぜながとし【観世長俊】🔗🔉

かんぜながとし【観世長俊】 (1488-1541) 室町後期の能役者・能作者。観世座ワキ方。信光の長男。作「江島」「大社」「輪蔵」など。

かんぜのぶみつ【観世信光】🔗🔉

かんぜのぶみつ【観世信光】 (1435-1516) 室町後期の能役者・能作者。観世座大鼓方(おおつづみかた)。音阿弥の子。幽玄を主とする劇的な能を作った。作「船弁慶」「安宅」「紅葉狩」など。

かんぜひさお【観世寿夫】🔗🔉

かんぜひさお【観世寿夫】 (1925-1978) 能楽師。シテ方観世流。東京生まれ。7 世観世銕之丞の長男。弟の栄夫・静夫とともに「華の会」を結成,正統な能の継承と新しい能の在り方を追求。

かんぜもとあきら【観世元章】🔗🔉

かんぜもとあきら【観世元章】 (1722-1774) 江戸中期の能役者。シテ方観世流第 15 世宗家。「明和の改正」といわれる詞章の大改訂を行い,「阿古屋松」などを復活した。

かんぜもときよ【観世元清】🔗🔉

かんぜもときよ【観世元清】 ⇒世阿弥(ぜあみ)

かんぜもとしげ【観世元重】🔗🔉

かんぜもとしげ【観世元重】 ⇒音阿弥(おんあみ)

かんぜもとまさ【観世元雅】🔗🔉

かんぜもとまさ【観世元雅】 (1394 頃-1432) 室町中期の能役者・能作者。世阿弥の長男。大和の人。3 世観世大夫であるが,観世宗家では音阿弥元重を 3 世とし,代に数えない。将来を嘱目されたが早世。作「隅田川」「弱法師」「盛久」など。

新辞林 ページ 1814