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かんそくせい【観測井】🔗🔉

かんそくせい【観測井】 油層・ガス層内の様子や地下水調査のために掘削する井戸。

かんそん【寒村】🔗🔉

かんそん【寒村】 貧しくさびれた村。

かんそん【環村】🔗🔉

かんそん【環村】 ⇒円村(えんそん)

かんそんみんぴ【官尊民卑】🔗🔉

かんそんみんぴ【官尊民卑】 政府や官吏を尊び,民間の人や物をそれに従うものとして軽く扱うこと。

かんだ【苅田】🔗🔉

かんだ【苅田】 福岡県北東部,京都(みやこ)郡の町。北九州市の南東に接し,セメント・自動車工業などが立地。

かんだ【神田】🔗🔉

かんだ【神田】 東京都千代田区の地名。旧区名。神田明神・ニコライ堂などがある。神田神保町は本屋街として有名。

カンター【canter】🔗🔉

カンター【canter】 馬術で,速歩(トロット)と駆け足(ギャロップ)との中間の速さ。キャンター。

カンタータ【(イ) cantata】🔗🔉

カンタータ【(イ) cantata】 17〜18 世紀のバロック時代に発展した声楽曲の一形式。独唱・重唱・合唱と器楽伴奏より成る。交声曲。

カンタービレ【(イ) cantabile】🔗🔉

カンタービレ【(イ) cantabile】 音楽の発想標語の一。「歌うように」の意。

ガンダーラ【Gandhra】🔗🔉

ガンダーラ【Gandhra】 パキスタン北東部,ペシャワール付近の地域の古名。紀元前 4 世紀後半,アレクサンドロスの東征によりギリシャ文化の影響を受ける。仏教と融合し,西方風の仏教芸術が 2,3 世紀頃栄えた。仏像を初めて造り,インド・中央アジア・中国の仏教美術に大きな影響を及ぼした。健駄羅。乾陀羅。

かんたい【寒帯】🔗🔉

かんたい【寒帯】 地球の南緯・北緯それぞれ 66.33 度(極圏)から,南極・北極までの地帯。ツンドラ地域と永久凍土地域が含まれ,全陸地の 17%。

かんたい【歓待・款待】🔗🔉

かんたい【歓待・款待】 心のこもったもてなし。「―を受ける」

かんたい【緩怠】🔗🔉

かんたい【緩怠】 (1)なまけること。なおざり。 (2)過失。科(とが)。

かんたい【環帯】🔗🔉

かんたい【環帯】 (1)シダ植物の胞子嚢(のう)の外側にある厚い細胞壁を有する 1 列の細胞。成熟した胞子をはじき出す。 (2)ミミズやヒル類で,体の前方の生殖孔付近の帯状の部分。分泌腺をなす。

新辞林 ページ 1821