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かんつうじゅうそう【貫通銃創】🔗🔉

かんつうじゅうそう【貫通銃創】 銃弾が体を貫通してできた傷。

かんつうせいどうき【貫通制動機】🔗🔉

かんつうせいどうき【貫通制動機】 列車の制動機で,1 か所の操作で全車両の制動ができるもの。

カンツォーネ【(イ) canzone】🔗🔉

カンツォーネ【(イ) canzone】 (1)イタリア民謡の総称。日本では,ナポリ地方の流行歌をいう。 (2)14〜18 世紀イタリアで流行した抒情詩。また,これに基づく歌曲および器楽曲。カンツォーナ。

カンツォニエーレ【Canzoniere】🔗🔉

カンツォニエーレ【Canzoniere】 ペトラルカの代表作。317 篇のソネットと 29 篇のカンツォーネ,舞踏歌(バッラータ),マドリガルなどから成る 366 篇の俗語抒情詩集。その洗練された詩風は後代のヨーロッパ諸国にはかりしれない影響を与え,ペトラルキズモとよばれる。

カンツォネッタ【(イ) canzonetta】🔗🔉

カンツォネッタ【(イ) canzonetta】 (1)カンツォーネ(2)の小規模なもの。16〜17 世紀イタリアで流行。 (2)抒情的小曲。

かんつき【鐶付】🔗🔉

かんつき【鐶付】 茶釜の鐶を通す所。

かんづ・く【感付く・勘付く】🔗🔉

かんづ・く【感付く・勘付く】 (動五) 直観が働いて気付く。「相手に―・かれる」

かんつばき【寒椿】🔗🔉

かんつばき【寒椿】 (1)寒中に咲くツバキ。乙女椿(おとめつばき)・侘助(わびすけ)など。 (2)ツバキの園芸品種の一。低木で,花は紅色の八重咲き。11〜1 月頃開花する。

カンづめ【缶詰め】🔗🔉

カンづめ【缶詰め】 (1)食品を缶に詰めて密封し,加熱殺菌して長期間保存できるようにしたもの。 (2)仕事の促進や秘密の漏洩を防ぐために人を一つ所に閉じ込めること。

がんづめ【雁爪】🔗🔉

がんづめ【雁爪】 〔形が雁の爪に似ることから〕 (1)農具の一。歯が 3〜4 本に分かれ,内側に曲がっている鍬(くわ)。田の除草などに用いる。蟹爪(かにづめ)。 (2)鉱石・石炭などをかき寄せる道具。

カンテ【(ド) Kante】🔗🔉

カンテ【(ド) Kante】 (1)登山で,岩壁の稜角。岩の面が凸角になっているものをいう。 (2)スキーで,ジャンプ台の踏み切り点の先端。 (3)スキーのエッジ。

新辞林 ページ 1828