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がんてん【眼点】🔗⭐🔉
がんてん【眼点】
原生動物や下等無脊椎動物の簡単な光感覚器官。鞭毛(べんもう)虫類・クラゲなどにみられる。光の強弱のみを感じるものが多いが,アンドンクラゲなどは光の方向を認知できる。
かんてんきち【歓天喜地】🔗⭐🔉
かんてんきち【歓天喜地】
〔天地に向かってよろこぶ意〕
非常に喜ぶこと。
かんてんしつ【寒天質】🔗⭐🔉
かんてんしつ【寒天質】
ゼリー状に固まる性質をもった物質。
かんてんせん【間点線】🔗⭐🔉
かんてんせん【間点線】
線または十字形の間に丸点をはさむ線。地図などで境界線に用いる。―・―・―または+・+・+。
かんでんち【乾電池】🔗⭐🔉
かんでんち【乾電池】
電解液を綿や紙に吸収させたり糊(のり)状にして容器に入れた一次電池。最も一般的なマンガン乾電池のほか,アルカリ電池・水銀電池などがある。⇔湿電池
かんでんちょくはん【乾田直播】🔗⭐🔉
かんでんちょくはん【乾田直播】
稲の種子を,畑状態にした田にじかまきすること。苗がある程度育った頃水を入れる。⇔湛水直播(たんすいちよくはん)
かんてんばいち【寒天培地】🔗⭐🔉
かんてんばいち【寒天培地】
培養液に 1〜3%の寒天を加え固化させた培養基。細菌やカビの培養,花粉の発芽,細胞や組織培養に広く用いられる。寒天培養基。
かんてんぼうき【観天望気】🔗⭐🔉
かんてんぼうき【観天望気】
雲や空の色などを目で観察し,経験的に天気を予想すること。「朝焼けは雨」など。
かんと【官途】🔗⭐🔉
かんと【官途】
〔「かんど」とも〕
官吏としての仕事や地位。「―に就(つ)く」
カント【cant】🔗⭐🔉
カント【cant】
(1)道路や線路の曲線部で,外側を内側より高くすること。また,その傾き。遠心力で車が走路外にとび出そうとするのを防ぐ。
(2)自転車競走の走路の傾斜部分やバンク。
カント【cunt】🔗⭐🔉
カント【cunt】
女性の性器。
カント【Immanuel Kant】🔗⭐🔉
カント【Immanuel Kant】
(1724-1804) ドイツの哲学者。自然科学的認識の確実さを求めて認識の本性と限界を記述する批判哲学を創始。これにより合理論と経験論とを総合するとともに「コペルニクス的転回」を果たす。また,実践的観点からの形而上学の復権を図り,ドイツ観念論に決定的刺激を与えた。主著「純粋理性批判」など。
かんど【寒土】🔗⭐🔉
かんど【寒土】
(1)寒い土地。
(2)貧しい土地。僻地(へきち)。
新辞林 ページ 1831。