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かんぱん【干犯】🔗🔉

かんぱん【干犯】 他に干渉してその権利を侵すこと。「統帥権―問題」

かんぱん【甲板】🔗🔉

かんぱん【甲板】 船舶の上部の,広く平らな床。こうはん。デッキ。「上―」

かんぱん【肝斑】🔗🔉

かんぱん【肝斑】 顔面にできる褐色の色素斑。成人女子に多い。褐色斑。しみ。

かんぱん【乾板】🔗🔉

かんぱん【乾板】 写真感光材料の一。ガラス板に感光乳材を塗ってかわかしたもの。写真乾板。⇔湿板(しつぱん)

かんパン【乾パン】🔗🔉

かんパン【乾パン】 保存・携帯用に固く焼いた小形のパン。かたパン。

がんばん【岩版】🔗🔉

がんばん【岩版】 縄文後期・晩期に作られた,楕円形または長方形の扁平(へんぺい)な石製品。表裏両面に彫文があり,土版と同様護符と考えられる。

がんばん【岩盤】🔗🔉

がんばん【岩盤】 軟弱な堆積物の下で基盤となっている地中の岩体。→地盤

ガンバン【(マレー) gambang】🔗🔉

ガンバン【(マレー) gambang】 ガムラン音楽で用い,鍵(けん)を音階順に共鳴箱の上に並べた木琴。打棒は 2 本。鍵は竹製もある。

かんばんだおれ【看板倒れ】🔗🔉

かんばんだおれ【看板倒れ】 みかけだおし。

かんばんほうしき【かんばん方式】🔗🔉

かんばんほうしき【かんばん方式】 〔「かんばん」は部品名・数量・納入日時など記載した作業指図票〕 1970 年代半ばにトヨタ自動車が確立した生産管理方式。必要なときに必要な量だけ生産することで,在庫の徹底的削減をめざす。→ジャスト-イン-タイム方式

かんばんむすめ【看板娘】🔗🔉

かんばんむすめ【看板娘】 店にいて客をひきつける美人の娘。

かんび【甘美】🔗🔉

かんび【甘美】 (1)甘くて味のよいこと。「―な果実」 (2)うっとりと快く楽しいこと。「―な陶酔に浸る」

かんび【完美】🔗🔉

かんび【完美】 完全で美しいこと。

かんび【完備】🔗🔉

かんび【完備】 すべてが備わっていること。「上下水道―」

かんび【巻尾】🔗🔉

かんび【巻尾】 巻き物や書物の巻末。⇔巻首

かんび【管鼻】🔗🔉

かんび【管鼻】 アホウドリ・ウミツバメ・ミズナギドリなどのミズナギドリ目(管鼻目)の鳥の上嘴(じようし)基部にある管状の付属物で,先端に鼻孔が開いている。

新辞林 ページ 1846