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かんみん【官民】🔗🔉

かんみん【官民】 官庁と民間。また,官吏と民間人。「―一体」

かんみんぞく【漢民族】🔗🔉

かんみんぞく【漢民族】 ⇒漢族(かんぞく)

かんむ【乾霧】🔗🔉

かんむ【乾霧】 きわめて小さい水滴からなる霧。囲まれても濡れるほどではない。⇔湿霧

かんむてんのう【桓武天皇】🔗🔉

かんむてんのう【桓武天皇】 (737-806) 第 50 代天皇(在位,781-806)。名は山部(やまのべ)。光仁天皇の皇子。794 年,平安京に遷都。坂上田村麻呂を征夷大将軍として東北地方に派遣するなど,朝廷権力を伸長。

かんむへいし【桓武平氏】🔗🔉

かんむへいし【桓武平氏】 平安時代のはじめに平(たいら)姓を与えられて臣籍に入った皇孫諸流のうち,桓武天皇の子孫の氏の称。葛原(かつらはら)親王の孫高望(たかもち)王が東国に下向,その子孫は坂東八平氏として栄え,国香・貞盛・維衡(これひら)・将門らが出た。→平(たいら)

かんむり【冠】🔗🔉

かんむり【冠】 (1)地位・階級などを表すため頭にかぶるもの。また,特に平安時代以後行われた,礼服着用時のかぶりもの。束帯・衣冠の際,直衣(のうし)で参朝する際に着用した。 (2)漢字の構成部分の名称。「宇」の「宀(=ウかんむり)」,「花」の「(=草かんむり)」など,字の上部にかぶせるもの。

━を曲(ま)げる🔗🔉

━を曲(ま)げる 機嫌を悪くする。

かんむりこうざ【冠講座】🔗🔉

かんむりこうざ【冠講座】 ⇒寄付講座(きふこうざ)

かんむりコンサート【冠コンサート】🔗🔉

かんむりコンサート【冠コンサート】 タイトルに協賛企業の社名を出すコンサート。

かんむりざ【冠座】🔗🔉

かんむりざ【冠座】 〔(ラ) Corona Borealis〕 7 月の宵,南中する星座。七つの微光星が半円形に連なり冠状をなす。南半球にある「南の冠座」に対して「北の冠座」とも。へっつい星。鬼の釜(かま)。

かんむりたいかい【冠大会】🔗🔉

かんむりたいかい【冠大会】 協賛企業の社名・商標名などを冠したスポーツ競技会。

かんむりつくしがも【冠筑紫鴨】🔗🔉

かんむりつくしがも【冠筑紫鴨】 カモ目カモ科の鳥。雄は後頭に長い黒色の冠羽をもつ。顔と頸は灰色,胸は黒色,翼の雨覆いは白色。くちばしと脚は淡紅色。ウラジオストクから朝鮮・中国の東北部に分布,北海道に少数が渡来したらしい。3 標本が知られ,絶滅したとされるが,目撃の報告もあり生存の可能性がある。

新辞林 ページ 1856