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━で鼻を括(くく)る🔗🔉

━で鼻を括(くく)る 冷淡にあしらう。

━に竹を接(つ)ぐ🔗🔉

━に竹を接(つ)ぐ 調和がとれていないたとえ。

━に縁(よ)りて魚(うお)を求む🔗🔉

━に縁(よ)りて魚(うお)を求む 〔孟子〕 方法を誤れば成功できないことのたとえ。

━を見て森を見ず🔗🔉

━を見て森を見ず 部分にこだわって,全体をとらえられないたとえ。

き【生】🔗🔉

き【生】 [1]混ぜ物を加えていないこと。「ウイスキーを―で飲む」 [2](接頭)   (1)人手が加えられていない。精製してない。「―醤油(じようゆ)」「―糸」   (2)(性質や状態が)純粋である。「―娘」「―真面目」

き【黄】🔗🔉

き【黄】 色の名。きいろ。

き【己】🔗🔉

き【己】 十干の第 6。つちのと。

き【気】🔗🔉

き【気】 (1)生まれつきの性質。性格。「―が小さい」「―のいい人」 (2)意欲。関心。「―をそそる」「―がある」 (3)意識。「―を失う」 (4)配慮。「―がつく」 (5)気力。「―が張る」 (6)雰囲気。ようす。「厳粛の―」 (7)独特の味わいや香り。「―の抜けたビール」 (8)つもり。「行く―はない」

━が多い🔗🔉

━が多い あれこれと心が移りやすい。

━が置けない🔗🔉

━が置けない 気遣いする必要がない。

━が利(き)く🔗🔉

━が利(き)く (1)よく心がゆきとどく。 (2)いきである。しゃれている。

━が気でない🔗🔉

━が気でない 心配で落ち着かない。

━が済む🔗🔉

━が済む 満足して気分がおさまる。

━が引ける🔗🔉

━が引ける 気おくれする。ひけめを感じる。

━が回る🔗🔉

━が回る 注意がゆきとどく。

━に入(い)る🔗🔉

━に入(い)る 好みにかなう。

━に掛かる🔗🔉

━に掛かる 心にかかる。気になる。

━に食わない🔗🔉

━に食わない 好みに合わない。

━に病む🔗🔉

━に病む 心にかけて気をもむ。

━は心🔗🔉

━は心 量や額はわずかだが,誠意がこめられていること。贈り物などをするときに用いる語。

━を吐く🔗🔉

━を吐く 威勢のよいところを言葉や態度で示す。

━を引く🔗🔉

━を引く (1)それとなく相手の意中を探る。 (2)関心をこちらへ向けさせる。

新辞林 ページ 1868