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がんろう【頑陋】🔗🔉

がんろう【頑陋】 頑固で卑しいこと。

がんろうぶつ【玩弄物】🔗🔉

がんろうぶつ【玩弄物】 (1)おもちゃ。玩具。 (2)慰みものにする対象物。

かんろく【貫禄】🔗🔉

かんろく【貫禄】 身体・人格などから感じられる人間的重々しさ。「―がある」

かんろく【勘六】🔗🔉

かんろく【勘六】 (1746-1805) 江戸末期の書家。勘亭流の祖。岡崎屋勘六。号,勘亭。江戸中村座の狂言名題を書いた。

かんろく【観勒】🔗🔉

かんろく【観勒】 百済(くだら)からの渡来僧。602 年に来朝して,方術・暦・地理などを伝えた。日本初の僧正。生没年未詳。

かんろに【甘露煮】🔗🔉

かんろに【甘露煮】 小魚・貝類を砂糖または蜜や水飴などで甘辛く煮つめた食品。あめに。あめだき。

かんわ【官話】🔗🔉

かんわ【官話】 中国,清代の公用・標準語。北京官話・南京官話・西方官話の 3 種があった。狭義には,北京官話の称。

かんわ【閑話】🔗🔉

かんわ【閑話】 (1)むだばなし。 (2)閑談。

かんわ【漢和】🔗🔉

かんわ【漢和】 (1)中国と日本。和漢。 (2)中国語と日本語。 (3)「漢和辞典」の略。

かんわ【緩和】🔗🔉

かんわ【緩和】 ゆるやかにすること。「制限を―する」

かんわ【寛和】🔗🔉

かんわ【寛和】 ⇒かんな(寛和)

かんわきゅうだい【閑話休題】🔗🔉

かんわきゅうだい【閑話休題】 〔脇道に入った話を本筋に戻す時,または本題に入る時に,接続詞的に用いて〕 むだな話はさておき。本筋に戻って。さて。

かんわケア【緩和ケア】🔗🔉

かんわケア【緩和ケア】 癌患者の治療などに際し,治癒を目的にするだけではなく,モルヒネで痛みを緩和するなど各個人にきめ細やかな対応を行うこと。

かんわげんしょう【緩和現象】🔗🔉

かんわげんしょう【緩和現象】 温度・圧力・電場などの外的条件の時間的な遅れをもった変化によって平衡状態からのずれを生じた系が,新たな,あるいはもとの平衡状態に達すること。また,その過程。

かんわじてん【漢和辞典・漢和字典】🔗🔉

かんわじてん【漢和辞典・漢和字典】 漢字・漢語の日本語としての読み方を示し,意義を日本語で解説した辞典。

き【木・樹】🔗🔉

き【木・樹】 (1)木質の幹を有する植物。樹木。たちき。 (2)製材した材木。木材。「―の箱」 (3)(普通「柝」と書く)芝居や相撲などで開幕・閉場などの合図に用いる拍子木(ひようしぎ)。「―が入る」

新辞林 ページ 1867