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きえん【奇縁】🔗🔉

きえん【奇縁】 不思議な因縁(いんねん)。また,思いがけない縁。「合縁―」

きえん【機縁】🔗🔉

きえん【機縁】 (1)〔仏〕機根がもたらす,教化を受ける機会(縁)。 (2)縁。きっかけ。

ぎえん【義援・義捐】🔗🔉

ぎえん【義援・義捐】 慈善のため,また不幸や災害にあった人に対して,金品を寄付すること。「―金」

きえんさん【希塩酸】🔗🔉

きえんさん【希塩酸】 濃度の低い塩酸。化学薬品とするほか,胃酸欠乏症のための医薬品としても用いる。

きえんれい【棄捐令】🔗🔉

きえんれい【棄捐令】 江戸時代,旗本・御家人救済のため,札差に対する借金を一部または全部破棄させた法令。

きおい【気負い】🔗🔉

きおい【気負い】 自分こそ,あるいは今度こそはと張り切る気持ち。意気込み。

きおいこ・む【気負い込む】🔗🔉

きおいこ・む【気負い込む】 (動五) 気負い立つ。「―・んで試合に臨む」

きおいざか【紀尾井坂】🔗🔉

きおいざか【紀尾井坂】 東京都千代田区紀尾井町にある坂。清水坂。

きおいた・つ【気負い立つ】🔗🔉

きおいた・つ【気負い立つ】 (動五) 意気込む。きおいこむ。「―・つ両力士」

きおう【期央】🔗🔉

きおう【期央】 その期の中央。営業年度や会計年度の中央。

きおう【既往】🔗🔉

きおう【既往】 過ぎ去った時。過去。また,すんでしまった事柄。

きおう【畿央】🔗🔉

きおう【畿央】 〔近畿中央の略〕 奈良盆地東部の大和高原を中心に,京都・奈良・滋賀にまたがる地域。首都機能移転先候補地の一。

きお・う【気負う】🔗🔉

きお・う【気負う】 (動五) 自分こそはと勇み立つ。意気込む。「―・った文章」

きおうしょう【既往症】🔗🔉

きおうしょう【既往症】 過去においてかかったことのある病気。

きおうれき【既往歴】🔗🔉

きおうれき【既往歴】 患者の過去の病歴および健康状態に関する記録。

きおく【記憶】🔗🔉

きおく【記憶】 (1)覚えていること。また,覚えている事柄。 (2)〔心〕経験したことを覚えこんで保持しておき,のちに過去の経験として再生する働き,また,その内容。 (3)コンピューターの記憶装置に必要な情報を一定期間保存しておくこと。

きおくじゅつ【記憶術】🔗🔉

きおくじゅつ【記憶術】 〔(ラ) ars mnemonia〕 古代ギリシャ・ローマの雄弁術の一部として始まり,中世には言語を実在の鏡とみなす神秘主義的な知識学に発達した思想の系譜。

新辞林 ページ 1880