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きか・せる【利かせる】🔗🔉

きか・せる【利かせる】 (動下一) (1)効きめがあるようにする。「塩を―・せる」 (2)心をはたらかせる。「気を―・せる」

きか・せる【聞かせる】🔗🔉

きか・せる【聞かせる】 (動下一) (1)聞こえるようにする。 (2)相手が理解したり,納得したりするように言う。「説いて―・せる」 (3)思わず聞き入らせる。「彼の歌はなかなか―・せる」

きがた【木型】🔗🔉

きがた【木型】 (1)鋳型(いがた)を作るときに用いる,木製の型。 (2)木製の型。特に,靴・足袋などを作るときに用いるもの。

きかちょう【帰化鳥】🔗🔉

きかちょう【帰化鳥】 本来の生育地から人の媒介などによって他の地域に運ばれ,繁殖して定着するようになった鳥。日本では,狩猟の目的で放されたコジュケイ,ペットが逃げ出し野生化したベニスズメなど。

きかつ【飢渇・饑渇】🔗🔉

きかつ【飢渇・饑渇】 飢えと渇き。また,飲食物が欠乏して飢え渇くこと。

きかどうぶつ【帰化動物】🔗🔉

きかどうぶつ【帰化動物】 帰化(2)した動物。日本への帰化動物にはアメリカザリガニ・食用ガエル・アメリカシロヒトリなどがある。

きがね【気兼ね】🔗🔉

きがね【気兼ね】 他人の思惑などを考えて,遠慮すること。「隣人に―する」

きかねつ【気化熱】🔗🔉

きかねつ【気化熱】 1 モルまたは 1g の液体を同温の気体に変えるために必要な熱量。1g の水の 100℃での気化熱は 2.256kJ(539.8cal)に等しい。潜熱の一種。蒸発熱。

きかへいきん【幾何平均】🔗🔉

きかへいきん【幾何平均】 〔数〕相乗(そうじよう)平均。⇔算術平均

きがまえ【気構え】🔗🔉

きがまえ【気構え】 (1)心がまえ。「並の人とは―が違う」 (2)漢字の構えの一。「気」などの字の「气」の部分。

きがゆしゅつ【飢餓輸出】🔗🔉

きがゆしゅつ【飢餓輸出】 外貨獲得のため,生活必要物資までも輸出すること。

キガリ【Kigali】🔗🔉

キガリ【Kigali】 アフリカ中央部,ルワンダ共和国の首都。海抜 1540m の高原に位置する。

きがりょうほう【飢餓療法】🔗🔉

きがりょうほう【飢餓療法】 食を制限しまたは食を断って疾患を治す療法。絶食療法。断食療法。

きがる【気軽】🔗🔉

きがる【気軽】 (形動) もったいぶらないさま。きさく。「―に引き受ける」

新辞林 ページ 1889