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きかん【気乾】🔗⭐🔉
きかん【気乾】
大気中に放置された木材の乾燥が進み,含水率が平衡(へいこう)含水率に達した状態。「―材」
きかん【気管】🔗⭐🔉
きかん【気管】
(1)脊椎動物の咽頭(いんとう)から肺に至る円柱状の管。気道の一部。頭端は喉頭(こうとう)と呼ばれ,尾端は 2 分して気管支となる。哺乳類では喉頭に声帯がある。
(2)甲殻類以外の節足動物の呼吸器官。体表の表皮が体内におちこみ,細く樹枝状に分かれた管。体表の開口部を気門という。
きかん【汽缶・汽罐】🔗⭐🔉
きかん【汽缶・汽罐】
ボイラー。
きかん【奇観】🔗⭐🔉
きかん【奇観】
珍しい眺め。「天下の―」
きかん【季刊】🔗⭐🔉
きかん【季刊】
雑誌などを春・夏・秋・冬の各季節ごとに年 4 回刊行すること。また,その刊行物。クオータリー。
きかん【軌間】🔗⭐🔉
きかん【軌間】
鉄道で,左右のレールの頭部内側間の最短距離。1435mm を標準軌間とし,これより狭いものを狭軌,広いものを広軌という。新幹線は標準軌間。ゲージ。
きかん【帰還】🔗⭐🔉
きかん【帰還】
遠方の地から帰ってくること。戦地から故郷・基地に帰り着くこと。「戦地から―する」
きかん【帰館】🔗⭐🔉
きかん【帰館】
やかたに帰ること。
きかん【帰艦】🔗⭐🔉
きかん【帰艦】
自分の艦に帰ること。
きかん【飢寒・饑寒】🔗⭐🔉
きかん【飢寒・饑寒】
飢えと寒さ。
きかん【基幹】🔗⭐🔉
きかん【基幹】
物事のおおもと。
きかん【亀鑑】🔗⭐🔉
きかん【亀鑑】
〔「亀」は昔,その甲を焼いて吉凶を判断したもの,「鑑」は鏡の意〕
人のおこないの手本。模範。
きかん【期間】🔗⭐🔉
きかん【期間】
一定の時から他の一定の時までの間。「有効―」
きかん【貴簡・貴翰】🔗⭐🔉
きかん【貴簡・貴翰】
相手の手紙を敬っていう語。お手紙。「―拝読」
きかん【旗艦】🔗⭐🔉
きかん【旗艦】
艦隊の司令官・司令長官が乗っていて,艦隊の指揮をとる軍艦。マストに司令官・司令長官の官階を示す旗を掲げる。
きかん【器官】🔗⭐🔉
きかん【器官】
いくつかの組織の集まりで,一定の独立した形態および特定の機能を有するもの。動物では,四肢や心臓など,植物では,根・茎・葉・花などをいう。
新辞林 ページ 1890。