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ききみみ【聞き耳】🔗🔉

ききみみ【聞き耳】 注意を集中して聞こうとすること。「―を立てる」

ききめ【効き目】🔗🔉

ききめ【効き目】 きいたしるし。効果。効能。「―の早い薬」

ききもの【聞き物】🔗🔉

ききもの【聞き物】 聞く価値のあるもの。「今回の―」→見物(みもの)

ききゃく【棋客】🔗🔉

ききゃく【棋客】 ⇒きかく(棋客)

ききゃく【棄却】🔗🔉

ききゃく【棄却】 (1)捨てて取り上げないこと。「動議を―する」 (2)〔法〕訴訟法上,裁判所に対する申し立ての内容に理由がないとして排斥する裁判。刑事訴訟法では,手続きが適法になされていないという理由で手続きを打ち切る場合にもいう。→却下(きやつか)

ききやく【聞き役】🔗🔉

ききやく【聞き役】 もっぱら人の話を聞く方の人。聞き手。「―にまわる」

ききゃくいき【棄却域】🔗🔉

ききゃくいき【棄却域】 仮説検定で,統計量がその領域に入れば仮説を棄却する,前もって決めた領域。

ききゅう【危急】🔗🔉

ききゅう【危急】 危険な事態が目の前に迫っていること。

━存亡の秋(とき)🔗🔉

━存亡の秋(とき) 〔諸葛亮「前出師表」〕 生き残るか滅びるかという瀬戸際。

ききゅう【気球】🔗🔉

ききゅう【気球】 袋の中に,熱した空気や空気より軽いヘリウム・水素などの気体を入れて浮遊させる飛行装置。

ききゅう【希求・冀求】🔗🔉

ききゅう【希求・冀求】 願いもとめること。望み欲すること。

ききゅう【帰休】🔗🔉

ききゅう【帰休】 家に帰って休息すること。特に,勤労者が会社の都合で一定期間勤務を離れて家にいること。

ききゅう【欷泣】🔗🔉

ききゅう【欷泣】 すすり泣くこと。

ききょ【起居】🔗🔉

ききょ【起居】 立ったり,座ったりすること。日常の生活。「―を共にする」

ききょ【欷歔】🔗🔉

ききょ【欷歔】 すすり泣くこと。歔欷。

ぎきょ【義挙】🔗🔉

ぎきょ【義挙】 正義のために起こす企てや行動。

ききょう【気胸】🔗🔉

ききょう【気胸】 (1)胸膜腔内に空気またはガスのたまった状態。肺が収縮し,呼吸困難をきたす。外傷性気胸と自然気胸とがある。 (2)「気胸療法」の略。

ききょう【奇矯】🔗🔉

ききょう【奇矯】 言行などがひどく変わっていること。「―な振る舞い」

ききょう【桔梗】🔗🔉

ききょう【桔梗】 キキョウ科の多年草。山野に自生する。秋の七草の一。茎は高さ約 80cm。夏から秋,青紫色で鐘形の花を茎頂につける。漢方で根を去痰(きよたん)・鎮咳(ちんがい)などの薬用とする。

新辞林 ページ 1897