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あたわず【能わず】🔗🔉

あたわず【能わず】 (連語) …できない。「感嘆措(お)く―(感嘆セズニハイラレナイ)」

アタワルパ【Atahaulpa Inca】🔗🔉

アタワルパ【Atahaulpa Inca】 (?-1533) インカ帝国最後の皇帝。スペインの南米大陸侵略に伴い,F=ピサロに捕らえられ処刑される。

あたん【亜炭】🔗🔉

あたん【亜炭】 広義には褐炭の一種であるが,日本では炭化の度合が低く発熱量の低いものを指し,石炭と区別する。乾留用・燃料用。

あだん【阿檀】🔗🔉

あだん【阿檀】 タコノキ科の常緑低木。沖縄・台湾原産。葉でパナマ帽や籠(かご)を編み,気根は細工物にする。

アダンドラアル【Adam de la Halle】🔗🔉

アダンドラアル【Adam de la Halle】 (1235 頃-1285 頃) フランスの吟遊詩人・劇作家。トルベールの一人。牧歌風音楽喜劇「ロバンとマリオンの劇」のほか多数の歌曲・抒情詩を残す。

アチーブ🔗🔉

アチーブ アチーブメント-テスト。

アチーブメント【achievement】🔗🔉

アチーブメント【achievement】 (1)達成。学習成績。 (2)アチーブメント-テストの略。

アチーブメントテスト【achievement test】🔗🔉

アチーブメントテスト【achievement test】 生徒が教科学習によって得た結果を測定する試験。一般的には,採点基準が客観的になるように工夫された試験をいう。学力テスト。アチーブ。AT。

あちき【阿直岐】🔗🔉

あちき【阿直岐】 百済(くだら)からの渡来人。応神天皇の時に,百済王の使者として来日。経典に通じ,太子菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の師となり,また,百済から博士王仁(わに)を招いたという。阿直岐史(あちきのふひと)の祖。阿直吉師。

あちこち【彼方此方】🔗🔉

あちこち【彼方此方】 [1](代) いろいろの場所・方向を指し示す。あちらこちら。「―歩き回る」 [2](形動) 物事の前後左右や順序がくい違うさま。あちらこちら。「話が―になる」

アチソン【Edward Goodrich Acheson】🔗🔉

アチソン【Edward Goodrich Acheson】 (1856-1931) アメリカの化学者・発明家。ダイヤモンドの合成を試み,1892 年炭化ケイ素の製法,96 年人造黒鉛の製法などを発見。

新辞林 ページ 190