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きざっぽ・い【気障っぽい】🔗🔉

きざっぽ・い【気障っぽい】 (形) きざな感じがする。「―・い身なり」

きざはし【階】🔗🔉

きざはし【階】 階段。「石の―」

きさま【貴様】🔗🔉

きさま【貴様】 (代) 男性が親しい男性に対して使う呼び方。また,相手をののしっていう時にも用いる。おまえ。

きざみ【刻み】🔗🔉

きざみ【刻み】 [1]   (1)刻むこと。また,刻み目。「材木に―を入れる」   (2)「刻みタバコ」の略。 [2](接尾) ある間隔で。…ごと。「10 分―で計算する」「分―の日程」

きざみあし【刻み足】🔗🔉

きざみあし【刻み足】 小さい歩幅で速く歩くこと。「―に歩く」

きざみタバコ【刻みタバコ】🔗🔉

きざみタバコ【刻みタバコ】 葉タバコを刻んで煙管(キセル)に詰めて吸うもの。きざみ。

きざみつ・ける【刻み付ける】🔗🔉

きざみつ・ける【刻み付ける】 (動下一) (1)彫って,あとをつける。「石碑に句を―・ける」 (2)しっかりと心にとどめておく。「感動を心に―・ける」

きざみめ【刻み目】🔗🔉

きざみめ【刻み目】 刻みのついた箇所。刻みをつけたあと。「―をつける」

きざ・む【刻む】🔗🔉

きざ・む【刻む】 (動五) (1)刃物で細かく切る。「ネギを―・む」 (2)刻み目をつける。「文字を―・む」 (3)彫刻する。「仏像を―・む」 (4)細かい区切りをつけながら進行する。「年輪を―・む」 (5)深く心にとどめる。「教訓を心に―・む」 (6)心身に苦しみを受ける。「身を―・まれる思い」

きさめ【樹雨】🔗🔉

きさめ【樹雨】 濃い霧が枝葉に凝集し,水滴となって雨のように落ちてくるもの。

きさらぎ【如月・衣更着・更衣】🔗🔉

きさらぎ【如月・衣更着・更衣】 陰暦 2 月の異名。

きさらづ【木更津】🔗🔉

きさらづ【木更津】 千葉県中西部,東京湾に臨む市。中世は鎌倉,近世は江戸との交通が盛んな港町。現在は商業地。

きざわり【気障り】🔗🔉

きざわり【気障り】 相手の言葉や動作が不快に感じられること。

きさん【帰参】🔗🔉

きさん【帰参】 (1)帰ってくること。 (2)一度主家を離れた者が,再び帰って仕えること。「―がかなう」

きさん【起算】🔗🔉

きさん【起算】 ある時点を基準として数え始めること。「―日」

新辞林 ページ 1919