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きさんご【木珊瑚】🔗🔉

きさんご【木珊瑚】 (1)枝つきのさんご。えださんご。 (2)花虫綱イシサンゴ目キサンゴ科の腔腸動物の総称。 (3)(2)の一種。高さ 30cm ほどの木の枝状の骨格をつくる。共肉は赤く触手は黄色で美しい。 (4)植物,サンゴジュの別名。

きさんじ【気散じ】🔗🔉

きさんじ【気散じ】 (1)気晴らし。「―に散歩する」 (2)気楽なこと。

キサントフィル【xanthophyll】🔗🔉

キサントフィル【xanthophyll】 カロテノイドのうち,水酸基の形で酸素を含む色素の総称。葉・花・卵黄など生物界に広く存在し,葉緑体中では光合成の補助色素。

キサントプロテインはんのう【キサントプロテイン反応】🔗🔉

キサントプロテインはんのう【キサントプロテイン反応】 〔xanthoprotein〕 タンパク質検出反応の一。ベンゼン環をもつアミノ酸それ自体,あるいはそれらを含むタンパク質に濃硝酸を加えて加熱すると黄色になり,冷却後アルカリ性にすると橙黄色を呈する。

きし【岸】🔗🔉

きし【岸】 (1)陸地が海・湖・川・池などの,水と接する所。みずぎわ。 (2)がけ。

きし【己巳】🔗🔉

きし【己巳】 干支(えと)の一。つちのとみ。

きし【棋士】🔗🔉

きし【棋士】 職業として碁を打ち,将棋をさす人。

きし【貴姉】🔗🔉

きし【貴姉】 [1]相手を敬ってその姉をいう語。 [2](代) 男性が年長の婦人を敬っていう語。手紙などに用いる。

きし【貴紙】🔗🔉

きし【貴紙】 先方を敬ってその手紙・新聞などをいう語。

きし【貴誌】🔗🔉

きし【貴誌】 先方を敬ってその雑誌などをいう語。

きし【旗幟】🔗🔉

きし【旗幟】 (1)旗じるし。 (2)自分の立場・方針。「―を鮮明にする」

きし【騎士】🔗🔉

きし【騎士】 (1)騎馬の武士。 (2)中世ヨーロッパの武人。ナイト。

きし【箕子】🔗🔉

きし【箕子】 中国,殷(いん)の紂王(ちゆうおう)の叔父。名は胥余(しよよ)。紂王の暴虐を諫めたが用いられず,囚禁され,周の武王が殷を滅ぼした時,朝鮮に封じられたという。

新辞林 ページ 1920