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ぎじゅついてん【技術移転】🔗🔉

ぎじゅついてん【技術移転】 技術力の高い国・企業・産業分野から技術力の低い方へ技術が移されること。例えば,先進国から発展途上国への技術援助や,宇宙開発技術の民生分野への応用など。

ぎじゅつえんじょ【技術援助】🔗🔉

ぎじゅつえんじょ【技術援助】 先進国が発展途上国に対して経済開発に必要な知識・技術を提供すること。海外からの研修生の訓練,専門家・技術者の海外への派遣,機械・施設の提供などの形態があり,無償の場合が多い。

ぎじゅつかくしん【技術革新】🔗🔉

ぎじゅつかくしん【技術革新】 ⇒イノベーション

ぎじゅつかてい【技術家庭】🔗🔉

ぎじゅつかてい【技術家庭】 中学校教育の教科の一。男子向きの技術科と女子向きの家庭科からなる。1958 年(昭和 33)の教育課程改訂で必修科目とされた。

きじゅつげんごがく【記述言語学】🔗🔉

きじゅつげんごがく【記述言語学】 〔descriptive linguistics〕 言語学の一分野。ある言語のある一時期における状態を観察・分析し体系的に記述しようとするもの。また,さらに言語構造についての一般的な理論を打ち立てようともする学問。→歴史言語学

ぎじゅつし【技術士】🔗🔉

ぎじゅつし【技術士】 技術士法に基づき,機械・船舶・航空・建築などの部門で,科学技術に関する高度の専門的応用能力を要する事項について,計画・研究・設計・指導などの業務を行う者。

ぎじゅつしゃ【技術者】🔗🔉

ぎじゅつしゃ【技術者】 技術(2)を役立てることを職業とする人。

ぎじゅつてき【技術的】🔗🔉

ぎじゅつてき【技術的】 (形動) (1)技術に関係のあるさま。 (2)実際の運営の仕方に関するさま。

きじゅつてきかがく【記述的科学】🔗🔉

きじゅつてきかがく【記述的科学】 事物(事象)を観察し,これを組織的に記録・分類することを主な内容とする科学。かつての博物学などをさす。

きじゅつとうけいがく【記述統計学】🔗🔉

きじゅつとうけいがく【記述統計学】 大量観察によって,集団の状態を数量的に記述する統計学。推計学に対して,従来の統計学をさしていう。

きじゅつぶんぽう【記述文法】🔗🔉

きじゅつぶんぽう【記述文法】 〔descriptive grammar〕 現実の言語現象の究明を目標に,ある時期における一言語の文法現象をありのままに記述しようとする文法。

新辞林 ページ 1929