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きせつろうどうしゃ【季節労働者】🔗🔉

きせつろうどうしゃ【季節労働者】 季節労働に従事する人。

きせつわりびき【季節割引】🔗🔉

きせつわりびき【季節割引】 需要が特定の季節に集中する商品やサービスについて,季節変動を小さくするために需要の少ない季節に割引販売を行うこと。

キセニア【xenia】🔗🔉

キセニア【xenia】 種子胚乳の形質が異なる系統を交配するとき,花粉親の形質が優性であれば,種子がその形質を直ちに現す現象。

キセノン【xenon】🔗🔉

キセノン【xenon】 希ガスの一。元素記号 Xe 原子番号 54。原子量 131.3。大気中に微量存在する。クセノン。

キセノンランプ🔗🔉

キセノンランプ 〔xenon lamp〕 高圧のキセノン-ガスを封入した放電管。可視域から紫外域のスペクトルが自然昼光にきわめて近い。照明・印刷製版などに用いる。キセノン-アーク灯。

き・せる【着せる】🔗🔉

き・せる【着せる】 (動下一) (1)衣服を身につけさせる。「子供に服を―・せる」 (2)負わせる。「恩に―・せる」

キセル【(カンボジア) khsier】🔗🔉

キセル【(カンボジア) khsier】 (1)刻みタバコを吸う道具。金属製のものや,竹の管(羅宇(ラオ))の両端に金属製の雁首(がんくび)と吸い口をつけたものなどがある。 (2)〔(1)が両端だけが金属(金(かね))であるところから〕 鉄道の乗車区間のうち,乗降駅付近だけの乗車券を持ち,途中をただ乗りすること。(「煙管」とも書く)

キセルがい【キセル貝】🔗🔉

キセルがい【キセル貝】 キセルガイ科の陸生巻貝の総称。貝殻はキセル形で左巻き。朽ち木や落ち葉の下などにすむ。

きぜわし・い【気忙しい】🔗🔉

きぜわし・い【気忙しい】 (形) (1)心がせかれて落ち着かない。「―・い年の暮れ」 (2)気が短い。せっかちだ。

きせわた【着せ綿・被せ綿】🔗🔉

きせわた【着せ綿・被せ綿】 シソ科の多年草。高さ 80cm ほど。初秋に上部の葉腋に淡紅色の花をつける。

きぜわもの【生世話物】🔗🔉

きぜわもの【生世話物】 歌舞伎の世話物のうち,特に江戸時代の庶民の生活を写実的に描いたもの。怪談物や白浪(しらなみ)物が多い。生世話狂言。

新辞林 ページ 1945