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きちょうめん【几帳面】🔗🔉

きちょうめん【几帳面】 (形動) きちんとしているさま。「―な性格」

きちょうりょく【起潮力】🔗🔉

きちょうりょく【起潮力】 潮の干満を起こす力。潮汐力(ちようせきりよく)。

きちれい【吉例】🔗🔉

きちれい【吉例】 めでたいならわし。めでたいしきたり。良い先例。きつれい。

キチン【chitin】🔗🔉

キチン【chitin】 窒素を含む多糖類の一種。甲殻類・昆虫類などの節足動物の外骨格や細菌・菌類の細胞壁に含まれる。化学構造がセルロースに似る。生体への適合性に優れ,人工皮膚・縫合糸など医料用に用いられる。

キチンじゅんかん【キチン循環】🔗🔉

キチンじゅんかん【キチン循環】 〔アメリカの経済学者 J. Kitchin から〕⇒在庫(ざいこ)循環

きちんやど【木賃宿】🔗🔉

きちんやど【木賃宿】 〔木賃(=自炊のための薪の代金)を受け取って客を泊まらせた宿の意〕 粗末な宿屋。安宿。

きづ【木津】🔗🔉

きづ【木津】 京都府南端,相楽(そうらく)郡の町。木津川の屈曲点にあたり古くは河港があった。京都と奈良を結ぶ交通の要地。タケノコの産地。

きつ・い🔗🔉

きつ・い (形) (1)すき間やゆとりがなくて,きゅうくつである。「―・い靴」「スケジュールが―・い」 (2)苦痛なほど厳しい。「―・い仕事」 (3)性格が強い。「―・い子供」 (4)刺激の度合が強い。「―・い日ざし」 (5)並々でない。「冗談が―・い」

きつえん【喫煙】🔗🔉

きつえん【喫煙】 タバコを吸うこと。「―室」

きつおん【吃音】🔗🔉

きつおん【吃音】 話しことばを発する時,第一音や途中の音が詰まったり,同じ音を何度も繰り返したり,音を引き伸ばしたりして,流暢に話すことができない状態。吃音発生の原因は不明確である。男子に多く見られる。吃音症。

きっか【菊花】🔗🔉

きっか【菊花】 ⇒きくか(菊花)

キッカー【kicker】🔗🔉

キッカー【kicker】 サッカーやラグビーなどで,ボールをける人。

きっかい【奇っ怪】🔗🔉

きっかい【奇っ怪】 「きかい(奇怪)」を強めた語。「―千万」「―な振る舞い」

きづかい【気遣い】🔗🔉

きづかい【気遣い】 (1)心づかい。配慮。「お―は無用に願います」 (2)心配。おそれ。懸念。「雨になる―はない」

新辞林 ページ 1966