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きながし【着流し】🔗🔉

きながし【着流し】 羽織や袴(はかま)をつけない男性の略式和装。

きなくさ・い【きな臭い】🔗🔉

きなくさ・い【きな臭い】 (形) (1)物がこげるにおいがする。 (2)〔火薬のにおいがする意から〕 戦争や事件などが起こりそうな気配だ。「国境が―・い」 (3)なんとなく怪しい。「どことなく―・い話」

きなぐさみ【気慰み】🔗🔉

きなぐさみ【気慰み】 気晴らし。

きなこ【黄な粉】🔗🔉

きなこ【黄な粉】 大豆をいってひいた粉。砂糖をまぜ,餅・団子などにまぶす。豆の粉(こ)。「―餅」

ぎなたよみ【ぎなた読み】🔗🔉

ぎなたよみ【ぎなた読み】 〔「弁慶が,なぎなたを持って」と読むべきところを「弁慶がな,ぎなたを持って」と読んだという話から〕 文の区切りを間違えて読むこと。

キナチンキ🔗🔉

キナチンキ 〔(和) (オランダ) kina+(オランダ) tinctuur〕 キナをアルコールに浸して製した赤褐色の液剤。苦みがある。健胃薬。

キナのき【キナの木】🔗🔉

キナのき【キナの木】 アカネ科キナノキ属の常緑高木または小高木の総称。アンデス山系に自生。樹皮からキニーネを得るため,ジャワ島などで栽培。

キナバル【Kinabalu】🔗🔉

キナバル【Kinabalu】 マレーシア,カリマンタン島の北端部にある高峰。海抜 4094m。

きなり【生成り・生形】🔗🔉

きなり【生成り・生形】 脱色や染色加工をしていない糸や布。未晒(みさらし)。

きなん【危難】🔗🔉

きなん【危難】 命にかかわるような災難。「―に遭う」

ギニア【Guinea】🔗🔉

ギニア【Guinea】 アフリカ西部,大西洋に面する共和国。1958 年フランスから独立。首都コナクリ。ボーキサイト・鉄・ダイヤモンドを産出する。住民は黒人。主要言語はフランス語・マリンケ語。面積 25 万 km2。人口 670 万(1995)。正称,ギニア共和国。

ギニアビサウ【Guinea-Bissau】🔗🔉

ギニアビサウ【Guinea-Bissau】 ギニアの西に隣接する共和国。1974 年ポルトガルから独立。首都ビサウ。面積 3 万 6 千 km2。人口 107 万(1995)。正称,ギニアビサウ共和国。

ギニアわん【ギニア湾】🔗🔉

ギニアわん【ギニア湾】 アフリカ中西部,大西洋側の赤道直下にある広大な湾。

ギニー【guinea】🔗🔉

ギニー【guinea】 イギリスで,17 世紀後半から 19 世紀初頭に用いられた金貨。1 ギニーは 21 シリングに相当。

新辞林 ページ 1982