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きのと【乙】🔗⭐🔉
きのと【乙】
〔「木の弟(おと)」の意〕
十干(じつかん)の第 2。
きのときぶみ【紀時文】🔗⭐🔉
きのときぶみ【紀時文】
平安中期の歌人。貫之の子。梨壺の五人の一人として万葉集の訓釈(古点)並びに後撰和歌集の撰進に参加。生没年未詳。
きのどく【気の毒】🔗⭐🔉
きのどく【気の毒】
〔「自分の心や気持ちにとって毒になるもの」が原義〕
(1)相手をかわいそうに思うこと。「―な身の上」
(2)相手にすまなく思うこと。「―なことをした」
きのとものり【紀友則】🔗⭐🔉
きのとものり【紀友則】
平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。土佐掾・大内記。古今和歌集の撰者の一人。撰後間もなく没した。家集に「友則集」がある。生没年未詳。
きのないし【紀内侍】🔗⭐🔉
きのないし【紀内侍】
平安中期の女流歌人。紀貫之の女(むすめ)。鶯宿梅(おうしゆくばい)の故事で有名。また「古今和歌六帖」の編者に擬せられる。生没年未詳。
きのはせお【紀長谷雄】🔗⭐🔉
きのはせお【紀長谷雄】
(845-912) 平安前期の学者・漢詩人。通称,紀納言。文章博士・大学頭・中納言。菅原道真に学ぶ。「延喜格」の撰に参加。
きのぼり【木登り】🔗⭐🔉
きのぼり【木登り】
木によじ登ること。
きのぼりうお【木登魚】🔗⭐🔉
きのぼりうお【木登魚】
スズキ目キノボリウオ科の淡水魚の総称。全長 20cm ほど。胸びれや鰓(えら)を広げて陸上にはい上がることもあるが,木に登ることはない。東南アジアに分布。
きのぼりカンガルー【木登カンガルー】🔗⭐🔉
きのぼりカンガルー【木登カンガルー】
カンガルー科の一群の哺乳類の総称。体長 50〜75cm。尾は太く長く 90cm ほどにもなる。主に樹上で生活する。オーストラリアとニューギニアに分布。
きのぼりとかげ【木登蜥蜴】🔗⭐🔉
きのぼりとかげ【木登蜥蜴】
トカゲの一種。全長 25cm ほどで尾は全長の 2 分の 1 以上。背面は環境に応じて鮮明な緑色から褐色にまで変化する。主に樹上で生活する。琉球諸島に分布。
新辞林 ページ 1991。