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きのみ【木の実】🔗⭐🔉
きのみ【木の実】
木になる果実。このみ。
きのみきのまま【着の身着の儘】🔗⭐🔉
きのみきのまま【着の身着の儘】
(連語)
今,着ているもののほかは何ひとつもっていないこと。「―で焼け出される」
きのめ【木の芽】🔗⭐🔉
きのめ【木の芽】
(1)春先に木に萌(も)え出た芽。このめ。
(2)特に,山椒(さんしよう)の芽。
きのめあえ【木の芽和え】🔗⭐🔉
きのめあえ【木の芽和え】
山椒の若芽をすりまぜた白味噌であえた料理。
きのめでんがく【木の芽田楽】🔗⭐🔉
きのめでんがく【木の芽田楽】
山椒の若芽をすりまぜた味噌を塗った田楽。
きのめとうげ【木ノ芽峠】🔗⭐🔉
きのめとうげ【木ノ芽峠】
福井県敦賀(つるが)市北東,南条郡今庄町との境にある峠。海抜 628m。古来,畿内から若狭(わかさ)を経て北陸に通じる街道の難所。
きのめどき【木の芽時】🔗⭐🔉
きのめどき【木の芽時】
⇒このめどき
きのめながし【木の芽流し】🔗⭐🔉
きのめながし【木の芽流し】
早春,樹木の芽ぶくころに降る長雨。
きのやまい【気の病】🔗⭐🔉
きのやまい【気の病】
精神的な疲労などから起こる病気。気やみ。
きのよしもち【紀淑望】🔗⭐🔉
きのよしもち【紀淑望】
(?-919) 平安前期の文人。長谷雄(はせお)の子。大学頭・東宮学士・信濃権守などを歴任。古今和歌集「真名序」の作者と伝えられる。
きのり【気乗り】🔗⭐🔉
きのり【気乗り】
やってみようという気になること。「―がしない」
きのりうす【気乗り薄】🔗⭐🔉
きのりうす【気乗り薄】
気が進まないこと。「―な返事」
キノリン【quinoline】🔗⭐🔉
キノリン【quinoline】
ベンゼン環とピリジン核の縮合した構造の複素環式化合物。化学式 C9H7N 石炭・タール・骨油の中にある。不快な臭気のある無色の液体。染料合成に用いる。
ぎのわん【宜野湾】🔗⭐🔉
ぎのわん【宜野湾】
沖縄県,沖縄本島南部西海岸にある市。市域の 40%を軍用地が占める基地の町。
キノン【quinone】🔗⭐🔉
キノン【quinone】
芳香族化合物で,ベンゼン環の水素原子二つを酸素原子二つで置換した構造をもつ化合物の総称。黄色または赤色の結晶で染料合成の中間体に使われる。
新辞林 ページ 1992。