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ぎぶん【戯文】🔗🔉

ぎぶん【戯文】 (1)滑稽を主にした文章。 (2)中国,元代の劇の一。雑劇の変化したもの。「琵琶記」「還魂記」など。南戯。

きぶんしょうがい【気分障害】🔗🔉

きぶんしょうがい【気分障害】 世界保健機関が定めた,躁(そう)病・鬱(うつ)病を合わせた呼称。

きへい【騎兵】🔗🔉

きへい【騎兵】 (1)騎馬の兵。 (2)馬に乗りその機動力を利用する兵種。戦闘に参加したのは第一次大戦が最後。

ぎへい【義兵】🔗🔉

ぎへい【義兵】 正義のために起こす兵。

ぎへいうんどう【義兵運動】🔗🔉

ぎへいうんどう【義兵運動】 日清戦争以後,韓国併合前後まで朝鮮各地に繰り広げられた民衆の反日武装闘争。日本勢力の駆逐,国権の回復をめざして闘ったが,1914 年頃鎮静化。

きへいたい【奇兵隊】🔗🔉

きへいたい【奇兵隊】 1863 年,高杉晋作らによって創設された長州藩の軍隊。足軽・郷士のほか百姓・町人など藩の正規兵以外で組織され,第二次長州征伐・戊辰(ぼしん)戦争などに活躍した。

きへき【奇癖】🔗🔉

きへき【奇癖】 変わった妙なくせ。

キペラ【cypella】🔗🔉

キペラ【cypella】 アヤメ科の球根草。南アメリカ原産の観賞用植物。初夏,花茎を立て,花色は橙黄・紅紫色などのアヤメに似た花をつける。

ギベリン【Ghibelline】🔗🔉

ギベリン【Ghibelline】 中世末期のイタリアで,教皇と対立した神聖ローマ帝国皇帝を支持した勢力。また,その成員。皇帝派。⇔ゲルフ

ギベルティ【Lorenzo Ghiberti】🔗🔉

ギベルティ【Lorenzo Ghiberti】 (1378-1455) 初期イタリア-ルネサンスの代表的彫刻家。フィレンツェ本寺サン=ジョバンニ洗礼堂扉の浮き彫りを制作。その著「覚え書き」は美術史上の資料として重要。

ギベレリン【gibberellin】🔗🔉

ギベレリン【gibberellin】 ⇒ジベレリン

きへん【木偏】🔗🔉

きへん【木偏】 漢字の偏の一。「机」「村」などの「木」の部分。

きべん【詭弁】🔗🔉

きべん【詭弁】 (1)間違っていることを,正しいと思わせるようにしむけた議論。「―を弄(ろう)する」 (2)〔論〕〔sophism; sophistry〕 人をあざむくため故意に行われる,虚偽の推論。

きべん【旗弁】🔗🔉

きべん【旗弁】 マメ科植物の蝶形(ちようけい)花冠の上側に位置するよく目立つ花弁。

新辞林 ページ 2002