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きみに【黄身煮】🔗🔉

きみに【黄身煮】 卵の黄身をつけた材料を,味付けしただしで煮た料理。

きみのなは【君の名は】🔗🔉

きみのなは【君の名は】 放送劇。菊田一夫作。後宮(あとみや)春樹と氏家真知子の悲恋物語。1952 年(昭和 27)から 54 年にかけて放送,大人気を博した。

きみゃく【気脈】🔗🔉

きみゃく【気脈】 人と人との間での感情や考えなどのつながり。

━を通じる🔗🔉

━を通じる ひそかに連絡をとる。また,意思の疎通を図る。

きみよ・い【気味好い】🔗🔉

きみよ・い【気味好い】 (形) 気持ちがよい。愉快である。「―・い話」

きみょう【帰命】🔗🔉

きみょう【帰命】 〔仏〕心から仏や仏の教えに従うこと。南無。

きみょう【奇妙】🔗🔉

きみょう【奇妙】 (形動) (1)普通と変わっていて珍しいさま。「―な風習」 (2)不思議なさま。「―によく効く薬」

きみょうきてれつ【奇妙奇天烈】🔗🔉

きみょうきてれつ【奇妙奇天烈】 (形動) ひどく不思議なさま。「―な話」

きみょうちょうらい【帰命頂礼】🔗🔉

きみょうちょうらい【帰命頂礼】 (1)仏の足を自分の頭に戴き,礼拝すること。仏教の最敬礼。 (2)仏に祈念する時,その初めに唱える語。

きみわる・い【気味悪い】🔗🔉

きみわる・い【気味悪い】 (形) 何となく気持ちが悪く,こわい。「―・い声」

きみん【棄民】🔗🔉

きみん【棄民】 国家の保護から切り離された人々。

ぎみん【義民】🔗🔉

ぎみん【義民】 義のため,一身を投げ出して尽くす人。特に江戸時代,百姓一揆の指導者として処罰され,民衆に敬慕された人をいう。義人。

ぎむ【義務】🔗🔉

ぎむ【義務】 (1)人が人として,あるいは立場上,身分上当然しなければならないこと。責務。 (2)〔哲・倫〕〔duty〕 道徳的な必然性をもつ原理によって人が課せられる,ある行為をなすべし,またはなすべからずとする強制・拘束。 (3)法律が人に課す拘束。あることをせよとする作為義務と,してはならないとする不作為義務がある。⇔権利

キムイルソン【金日成】🔗🔉

キムイルソン【金日成】 (1912-1994) 朝鮮の政治家。中国東北部で,抗日武装闘争を指導。1945 年北朝鮮共産党を再建。48 年,朝鮮民主主義人民共和国の樹立とともに首相に就任。72 年,国家主席。きんにっせい。

きむかせつ【帰無仮説】🔗🔉

きむかせつ【帰無仮説】 統計の検定のために仮定される,母集団や母数に関する命題。通常は棄却するために設定される。統計的仮説。

新辞林 ページ 2009