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きゃく【脚】🔗🔉

きゃく【脚】 (接尾) あしのある器具を数える語。「椅子(いす)5―」

きやく【既約】🔗🔉

きやく【既約】 〔数〕これ以上簡約できないこと。「―分数」「―多項式」

きやく【規約】🔗🔉

きやく【規約】 (1)人々の協議によって決めた規則。「―に違反する」 (2)団体の内部組織に関する規定。

ぎゃく【逆】🔗🔉

ぎゃく【逆】 (1)物事の順序・方向・位置関係などが反対であること。さかさま。⇔順 「―にする」 (2)〔論〕〔converse〕 命題「pならばqである」に対して,その前件と後件を入れ換えた命題をいう。もとの命題は真でも,逆は必ずしも真でない。→裏(うら)対偶(たいぐう) (3)「逆手」の略。「―をとる」

ぎやく【偽薬・擬薬】🔗🔉

ぎやく【偽薬・擬薬】 ある医薬品の真の効果を試験するためや,患者の気休めのために与える,乳糖など生理作用のない物質で製した薬。プラシーボ。プラセボ。

ギャグ【gag】🔗🔉

ギャグ【gag】 映画・演劇などで,観客を笑わせるために挿入される即興風な台詞(せりふ)や動作。「―をとばす」

きゃくあし【客足】🔗🔉

きゃくあし【客足】 商店や興行などに客が来ること。客の来る度合。

きゃくあしらい【客あしらい】🔗🔉

きゃくあしらい【客あしらい】 客のもてなし方。客扱い。

ぎゃくい【逆位】🔗🔉

ぎゃくい【逆位】 染色体突然変異の一。染色体上の遺伝子座の配列が一部逆転したもの。

きゃくいん【客員】🔗🔉

きゃくいん【客員】 正式の構成員ではなく,特に迎えられて客分として待遇される人。かくいん。⇔正員 「―教授」

きゃくいん【脚韻】🔗🔉

きゃくいん【脚韻】 (1)漢詩で,句末や行末を同じ韻にすること。「―を踏む」 (2)ヨーロッパ諸国語で,類音・同音の反復が詩行の最後の音に行われるもの。頭韻や中間韻に対していう。→頭韻

きゃくいんろうどうしゃ【客員労働者】🔗🔉

きゃくいんろうどうしゃ【客員労働者】 ⇒ガストアルバイター

ぎゃくウオッチきょくせん【逆ウオッチ曲線】🔗🔉

ぎゃくウオッチきょくせん【逆ウオッチ曲線】 株価の動きを表すチャートの一種。株価を縦軸に,出来高を横軸にとり,それぞれの交点を結んだグラフ。出来高の変化が株価の変化に先行すると,時計(ウオッチ)と逆回りの曲線が描けることが多いので呼ばれる。

新辞林 ページ 2017