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ぎゃくうん【逆運】🔗🔉

ぎゃくうん【逆運】 不運。不幸。

きゃくえん【客演】🔗🔉

きゃくえん【客演】 俳優・音楽家などが,所属団体以外の団体に招かれて出演すること。

ぎゃくえん【逆縁】🔗🔉

ぎゃくえん【逆縁】 (1)〔仏〕仏法にそむいた悪事が,逆に仏道に入るきっかけとなること。⇔順縁 (2)親が子の法事をすること。⇔順縁

ぎゃくえんきんほう【逆遠近法】🔗🔉

ぎゃくえんきんほう【逆遠近法】 自然な視覚とは逆に,後景の立体を前景の立体より大きく描いたり,画面の奥に向かって集中すべき線を逆に拡散したりする描き方。特に東洋画にみられる俯瞰(ふかん)図法の一。

ぎゃくえんこん【逆縁婚】🔗🔉

ぎゃくえんこん【逆縁婚】 配偶者の一方が死亡すると,死亡した配偶者の兄弟あるいは姉妹と再婚する婚姻形態。狭義には,妻が,死亡した夫の兄弟と再婚する婚姻形態をいう。レビレート婚。

ぎゃくオイルショック【逆オイルショック】🔗🔉

ぎゃくオイルショック【逆オイルショック】 原油価格の値下がりにより産油国のオイル-ダラーが減少して,世界経済に悪影響を与えること。

ぎゃくがって【逆勝手】🔗🔉

ぎゃくがって【逆勝手】 (1)床の間で,床の間に向かって左方に床脇棚があるもの。左勝手。 (2)茶道で,亭主の座る点前畳の左の方に客が着座する場合をいう。左勝手。非勝手。 (3)生け花で,その流派の基本的な花型と逆向きの花型。⇔本勝手

ぎゃくがわせ【逆為替】🔗🔉

ぎゃくがわせ【逆為替】 為替決済方法の一。相手の送金を待たず,債権者が債務者あてに為替手形を振り出し,取引銀行経由で取り立てるもの。一般に輸出入代金の決済はこの方法による。⇔送金為替

ぎゃくかんすう【逆関数】🔗🔉

ぎゃくかんすう【逆関数】 ある関数の独立変数と従属変数を入れかえて得られる関数。例えば指数関数y=axと対数関数y=logaxの関係をいう。

きゃくき【客気】🔗🔉

きゃくき【客気】 ⇒かっき(客気)

ぎゃくきでんりょく【逆起電力】🔗🔉

ぎゃくきでんりょく【逆起電力】 (1)回路の電流の変化によって生じる,電流と逆向きの起電力。また,回路を貫く磁束の変化を妨げるように生じる起電力。 (2)電池または電気分解において,電極反応によって生成した物質が電極付近に蓄積し,電池を形成するために,本来の電極反応を妨げる向きに生じると考えられる起電力。

新辞林 ページ 2018