複数辞典一括検索+

きょうしゅう【強襲】🔗🔉

きょうしゅう【強襲】 強烈に相手を襲うこと。「敵を―する」

きょうしゅう【教習】🔗🔉

きょうしゅう【教習】 技術などを教え習わせること。「自動車―所」

きょうしゅう【郷愁】🔗🔉

きょうしゅう【郷愁】 (1)異郷にいて,故郷をなつかしく感じる気持ち。ノスタルジア。 (2)過ぎ去った時,失われたものなどをなつかしむ気持ち。

きょうしゅう【嬌羞】🔗🔉

きょうしゅう【嬌羞】 女性のなまめかしい恥じらい。「―を含む」

きょうしゅう【共修】🔗🔉

きょうしゅう【共修】 いっしょに勉強すること。「家庭科の男女―」

ぎょうしゅう【凝集】🔗🔉

ぎょうしゅう【凝集】 (1)一か所にこり集まること。「全員の力を―する」 (2)〔化〕安定性を失ったコロイドなどの粒子が寄り集まって塊になる現象。また,分子・原子などが集合する現象。 (3)赤血球や細菌などが,酵素を抗体の働きで結びつけられて塊になる現象。凝集反応。凝着反応。

ぎょうしゅうげん【凝集原】🔗🔉

ぎょうしゅうげん【凝集原】 赤血球・細菌などの表面にある抗原で,抗体(凝集素)と結びついて凝集を起こさせる性質のあるもの。凝着原。

きょうじゅうごう【共重合】🔗🔉

きょうじゅうごう【共重合】 2 種以上の単量体が混合しつつ重合していく反応。できた高分子化合物を共重合体(コポリマー)という。

きょうしゅうざい【矯臭剤】🔗🔉

きょうしゅうざい【矯臭剤】 薬物の不快なにおいを消したりやわらげたりするために添加されるもの。

ぎょうしゅうざい【凝集剤】🔗🔉

ぎょうしゅうざい【凝集剤】 コロイド粒子を凝集させるために加える物質。浄水工程で,水道原水中のにごり等を除去するためなどに用いられる。硫酸アルミニウムなど。→硫酸礬土(りゆうさんばんど)

ぎょうじゅうざが【行住坐臥】🔗🔉

ぎょうじゅうざが【行住坐臥】 (1)日常の立ち居振る舞い。 (2)起き伏し。いつも。副詞的にも用いる。常住坐臥。

ぎょうしゅうそ【凝集素】🔗🔉

ぎょうしゅうそ【凝集素】 赤血球・細菌などの凝集原(抗原)と反応し,それらを凝集させる抗体。凝着素。

ぎょうしゅうりょく【凝集力】🔗🔉

ぎょうしゅうりょく【凝集力】 固体・液体でそれを構成する原子・分子・イオンの間にはたらく引力のこと。

きょうじゅかい【教授会】🔗🔉

きょうじゅかい【教授会】 大学で,大学・学部の諸重要事項を審議するために,教授その他の職員によって構成される各学部単位の機関。

きょうじゅがく【教授学】🔗🔉

きょうじゅがく【教授学】 教育学研究の一分野。学校教育のなかで,知識や技術を教授する際の教育内容や方法の原理・原則を明らかにする研究。

新辞林 ページ 2100