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きょうづつ【経筒】🔗🔉

きょうづつ【経筒】 経典を納めて経塚に埋めるための筒。多く青銅製,円筒形で蓋(ふた)があり,高さ 30cm 内外。

きょうてい【協定】🔗🔉

きょうてい【協定】 (1)協議してきめること。また,その内容。「―を結ぶ」 (2)〔agreement〕 条約の一種。国際法上,効力などは条約と同じだが,厳重な形式をとらず,比較的重要でない合意について用いられる。

きょうてい【胸底】🔗🔉

きょうてい【胸底】 心の奥底。胸の底。「―に秘めた思い」

きょうてい【教程】🔗🔉

きょうてい【教程】 (1)教育上の手順や規則。課程。 (2)教科書。「ドイツ語―」

きょうてい【筐底・篋底】🔗🔉

きょうてい【筐底・篋底】 箱の底。箱の中。「―に秘める」

きょうてい【競艇】🔗🔉

きょうてい【競艇】 公営ギャンブルの一。小型モーターボートのレースを対象とし,勝舟投票券(舟券)が発売され,的中者に配当金が支払われる。

きょうていかかく【協定価格】🔗🔉

きょうていかかく【協定価格】 国際間・同業者間で協定して定めた価格。同業者が,競争による価格の下落を防ぐために協定価格を設けることは,一般に独占禁止法によって禁止されている。。

きょうていかんぜいりつせいど【協定関税率制度】🔗🔉

きょうていかんぜいりつせいど【協定関税率制度】 幕末の安政の五か国条約の不平等条項の一。輸出入品に対する関税率を外国が勝手に決め,日本の関税自主権は認められなかった。

きょうていけんぽう【協定憲法】🔗🔉

きょうていけんぽう【協定憲法】 君主と国民の合意で制定された憲法。欽定(きんてい)憲法と民定憲法の中間に位置する。協約憲法,君民協約憲法。

きょうていぜいりつ【協定税率】🔗🔉

きょうていぜいりつ【協定税率】 ガットで定められた関税率。ガット税率。

きょうていせかいじ【協定世界時】🔗🔉

きょうていせかいじ【協定世界時】 〔universal time coordinated〕 国際協定により人工的に維持されている時刻。セシウム原子時計の刻む原子時を,天文的に観測される世界時との差が常に 0.9 秒以内になるように調整・管理した時刻システム。UTC。

きょうていぼうえき【協定貿易】🔗🔉

きょうていぼうえき【協定貿易】 国家間で貿易や決済方法などについて協定を結び,その協定に従って行われる貿易。相互に輸出入の均衡をはかり,貿易を維持・拡大することを目的とする。

きょうてき【強敵】🔗🔉

きょうてき【強敵】 強く手ごわい敵。

新辞林 ページ 2118