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きょうてん【経典】🔗⭐🔉
きょうてん【経典】
(1)〔仏〕仏の教え,信仰の規範を記した典籍。仏経。経。内典。
(2)ある宗教の基本的な教義などを記した書物。教典。
ぎょうてん【仰天】🔗⭐🔉
ぎょうてん【仰天】
非常に驚くこと。「びっくり―する」
ぎょうてん【暁天】🔗⭐🔉
ぎょうてん【暁天】
夜明けの空。
ぎょうてん【業転】🔗⭐🔉
ぎょうてん【業転】
〔「業者間転売」の略〕
石油製品の流通などで,商社・ブローカー・特約店間で行われる横の取引。
きょうでんかいしつ【強電解質】🔗⭐🔉
きょうでんかいしつ【強電解質】
溶液中で濃度に関係なく,常にほとんど完全に電離する物質。強酸・強塩基,それらの塩など。塩酸・水酸化ナトリウム・塩化ナトリウムなど。
きょうてんどうち【驚天動地】🔗⭐🔉
きょうてんどうち【驚天動地】
〔白居易「李白墓」〕
世間を非常に驚かせること。「―の大事件」
きょうと【凶徒・兇徒】🔗⭐🔉
きょうと【凶徒・兇徒】
殺人・強盗・謀反など凶悪な犯罪を行う者。
きょうと【教徒】🔗⭐🔉
きょうと【教徒】
ある宗教の信徒。
きょうと【京都】🔗⭐🔉
きょうと【京都】
(1)近畿地方北部の府。かつての山城国・丹後国の全域と丹波国の一部を占める。府庁所在地,京都市。→行政地名一覧
(2)京都府南部の市。府庁所在地。指定都市。794 年に桓武天皇が遷都して平安京と称す。以来,1869 年(明治 2)まで日本の首都。特に,平安・室町時代,文化・政治・経済の中心。多くの文化遺産を今に伝える。
きょうど【強度】🔗⭐🔉
きょうど【強度】
(1)強さの程度。「材料の―を測る」
(2)度合いの強いこと。「―の近視」
(3)〔(フ) intensit
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ドゥルーズの用語。客観的な量ではなく,他の要素との差異によって知覚される強さのこと。形相と質料という客観的な量による分析を回避するために導入された概念。
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ドゥルーズの用語。客観的な量ではなく,他の要素との差異によって知覚される強さのこと。形相と質料という客観的な量による分析を回避するために導入された概念。
きょうど【郷土】🔗⭐🔉
きょうど【郷土】
(1)自分の生まれ育った土地。ふるさと。「―愛」
(2)ある地方・土地。「―文化」
きょうど【匈奴】🔗⭐🔉
きょうど【匈奴】
中国,秦・漢代,モンゴル高原に活躍した遊牧騎馬民族。紀元前 3 世紀の末,冒頓単于(ぼくとつぜんう)が諸部族を統一して北アジア最初の遊牧国家を建設,最盛期を迎えたが,漢の武帝のたびたびの征討で衰え,紀元後 1 世紀南北に分裂。このうち北匈奴は後漢に討たれ,西走。フン(族)はその子孫という説もある。
新辞林 ページ 2119。