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きょうゆうち【共有地】🔗🔉

きょうゆうち【共有地】 複数の人または団体が共同で所有する土地。共同地。

きょうゆうてん【共融点】🔗🔉

きょうゆうてん【共融点】 多成分の混合液体を冷却していく際,各成分物質が同時に析出し始め,以後,純物質のように,析出し終わるまで一定の温度に保たれることがある。この温度を共融点という。

きょうゆうでんたい【強誘電体】🔗🔉

きょうゆうでんたい【強誘電体】 外から電場をかけなくても,電気分極をあらわす性質(自発分極)をもつ物質。チタン酸バリウム・ロッシェル塩など。圧電効果を示すので,音響機器などの回路素子に用いる。

きょうゆうぶつ【共有物】🔗🔉

きょうゆうぶつ【共有物】 複数の人または団体が共同で所有する物件。

きょうゆうりん【共有林】🔗🔉

きょうゆうりん【共有林】 所有者が複数名の私有林。多くは集落の旧入会林。

きょうよ【供与】🔗🔉

きょうよ【供与】 物や利益を提供し,与えること。

きょうよう【共用】🔗🔉

きょうよう【共用】 二人以上の人が共同で使用すること。

きょうよう【供用】🔗🔉

きょうよう【供用】 多くの人が使えるようにすること。

きょうよう【強要】🔗🔉

きょうよう【強要】 強制的に要求すること。無理強いをすること。

きょうよう【教養】🔗🔉

きょうよう【教養】 (1)社会人として必要な広い文化的な知識。また,それによって養われた品位。「―を身につける」 (2)〔(英) culture; (ド) Bildung〕 単なる知識ではなく,人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる学問や芸術など。

きょうようしょうせつ【教養小説】🔗🔉

きょうようしょうせつ【教養小説】 〔(ド) Bildungsroman〕 主人公のさまざまな体験による自己形成の過程を描いた小説。ドイツ文学の伝統の一。ゲーテの「ウィルヘルム=マイスター」など。発展小説。

きょうようひん【共用品】🔗🔉

きょうようひん【共用品】 健常者と障害者が共通して利用できる機能を備えた製品。

きょうようぶぶん【共用部分】🔗🔉

きょうようぶぶん【共用部分】 〔法〕 分譲マンションなどの区分所有建物における,各区分所有者の占有部分に属さない建物の部分(廊下・階段等),占有部分に属さない建物の付属物(配管等),規約により共有部分とされた付属の建物(物置・車庫等)。原則として区分所有者全員の共有である。

きょうらく【享楽】🔗🔉

きょうらく【享楽】 快楽を味わうこと。「―にふける」

きょうらく【競落】🔗🔉

きょうらく【競落】 競売になったものをせりおとすこと。〔「けいらく」は法曹界での読み〕

新辞林 ページ 2136