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ぎょくはい【玉杯】🔗🔉

ぎょくはい【玉杯】 玉で作った杯。また,杯の美称。

きょくばだん【曲馬団】🔗🔉

きょくばだん【曲馬団】 サーカス。

きょくはんけい【極半径】🔗🔉

きょくはんけい【極半径】 地球の中心と極点(2)を結んだ長さ。地球を回転楕円体と見た場合の短軸。約 6357km。短半径。

きょくひつ【曲筆】🔗🔉

きょくひつ【曲筆】 事実をまげて書くこと。⇔直筆 「舞文(ぶぶん)―」

ぎょくひつ【玉筆】🔗🔉

ぎょくひつ【玉筆】 他人を敬って,その筆跡・詩歌・文章をいう語。

きょくひどうぶつ【棘皮動物】🔗🔉

きょくひどうぶつ【棘皮動物】 動物分類上の一門。すべて海産。体は球形・円板形・円筒形・星形などで,5 方向の放射相称を示す。体壁にカルシウム性の骨片を含むか,カルシウムの結合による石灰板の堅固な骨格を作る。雌雄異体。ウニ・ヒトデ・ナマコ・ウミユリなど。

きょくふ【曲阜】🔗🔉

きょくふ【曲阜】 中国山東省西部,泗水(しすい)南岸にある都市。春秋時代,魯(ろ)の都。孔子の生誕地で孔子廟がある。

きょくぶ【局部】🔗🔉

きょくぶ【局部】 (1)限られた一部分。局所。「―麻酔」 (2)陰部。

ぎょくふ【玉斧】🔗🔉

ぎょくふ【玉斧】 斧の美称。

━を乞(こ)う🔗🔉

━を乞(こ)う 人に詩文の添削を頼む。

きょくふう【極風】🔗🔉

きょくふう【極風】 南極・北極地方に形成される寒冷な高気圧の周辺を吹く東寄りの風。極偏東風。

きょくぶぎんがぐん【局部銀河群】🔗🔉

きょくぶぎんがぐん【局部銀河群】 銀河系の周辺に集まって群をなしている銀河の集団。その広さは半径約 300 万光年で,その範囲に含まれる銀河は銀河系・大小マゼラン雲・アンドロメダ銀河,約 10 個の矮小銀河など 30 個以上。

ぎょくへん【玉偏】🔗🔉

ぎょくへん【玉偏】 ⇒たまへん(玉偏)

きょくへんとうふう【極偏東風】🔗🔉

きょくへんとうふう【極偏東風】 ⇒極風

きょくほう【局方】🔗🔉

きょくほう【局方】 「日本薬局方」の略。

きょくほうしょうやく【局方生薬】🔗🔉

きょくほうしょうやく【局方生薬】 日本薬局方に収載されている生薬。重要な生薬の一つの目安となるが,実際にはそれ以外の生薬も使われている。

きょくほうひん【局方品】🔗🔉

きょくほうひん【局方品】 日本薬局方に収載されている医薬品。医療上重要な汎用薬の一つの目安となる。

きょくほうやく【局方薬】🔗🔉

きょくほうやく【局方薬】 日本薬局方に収載されている薬剤。

新辞林 ページ 2149