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きょり【距離】🔗🔉

きょり【距離】 (1)二つの物・場所などの空間的なへだたり。 (2)抽象的な事物の間のへだたり。「理想と現実の―」 (3)人と人との間の心理的なへだたり。 (4)〔数〕二点を結ぶ線分の長さ。

きょりきょうぎ【距離競技】🔗🔉

きょりきょうぎ【距離競技】 スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野を走って,タイムを競うもの。

きょりく【許六】🔗🔉

きょりく【許六】 ⇒森川許六

きょりくうかん【距離空間】🔗🔉

きょりくうかん【距離空間】 〔metric space〕 〔数〕集合Mの任意の要素x,yに対して,次の(1)〜(3)をみたす実数d(x,y)が対応しているとき,dをM上の距離関数といい,Mを距離空間,Mの要素をこの距離空間の点という。(1)d(x,x)=0;x≠yならばd(x,y)>0(2)d(x,y)=d(y,x)(3)d(x,y)+d(y,z)≧d(x,z)

きょりゅう【居留】🔗🔉

きょりゅう【居留】 (1)一時,ある場所にとどまり住むこと。 (2)外国の居留地に住むこと。

ぎょりゅう【魚竜】🔗🔉

ぎょりゅう【魚竜】 イクチオサウルスの別名。

ぎょりゅう【御柳】🔗🔉

ぎょりゅう【御柳】 ギョリュウ科の落葉小高木。春夏の 2 回,淡紅色の 5 弁の小花を総状に密につける。観賞用。

きょりゅうち【居留地】🔗🔉

きょりゅうち【居留地】 一国の領土のうち,一定地域を限って外国人の居住・営業が認められた区域。

ぎょりょう【漁猟】🔗🔉

ぎょりょう【漁猟】 (1)魚をとることと,狩りをすること。「―生活」 (2)漁業。

ぎょりん【魚鱗】🔗🔉

ぎょりん【魚鱗】 魚のうろこ。

ぎょりんせん【魚鱗癬】🔗🔉

ぎょりんせん【魚鱗癬】 皮膚疾患の一。皮膚が乾燥してざらざらし,魚のうろこのような肌になる症状。鮫肌はその俗称。

ぎょるい【魚類】🔗🔉

ぎょるい【魚類】 脊椎動物魚類上綱に属する動物の総称。一生を水中で過ごし,ひれで運動し,鰓(えら)で呼吸する。多くは卵生。海水・淡水にすみ,種類はきわめて多い。魚族。

ぎょるいじだい【魚類時代】🔗🔉

ぎょるいじだい【魚類時代】 ⇒デボン紀

きょれい【挙例】🔗🔉

きょれい【挙例】 実例をあげること。

きょれい【虚礼】🔗🔉

きょれい【虚礼】 形式的な儀礼。「―廃止」

新辞林 ページ 2166