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きりきょうげん【切狂言】🔗⭐🔉
きりきょうげん【切狂言】
⇒おおぎり(大切)
ぎりぎり【限り限り】🔗⭐🔉
ぎりぎり【限り限り】
それ以上余地のないこと。それが限度であるさま。
きりぎりす【螽斯・蟋蟀】🔗⭐🔉
きりぎりす【螽斯・蟋蟀】
(1)キリギリス科の昆虫。体長 40mm 内外。体は緑色か褐色。雌の産卵管は長く細い剣状。雄は夏,草むらでチョンギースと鳴く。
(2)コオロギの古名。
きりきりまい【きりきり舞い】🔗⭐🔉
きりきりまい【きりきり舞い】
(1)忙しく動きまわること。「仕事で―する」
(2)予想外の事態や経験のないことに出合って,あわてること。「変更に―する」
きりくぎ【切り釘】🔗⭐🔉
きりくぎ【切り釘】
両端ともとがった釘。木材を継ぎ合わせるときに使う。
きりくず・す【切り崩す】🔗⭐🔉
きりくず・す【切り崩す】
(動五)
(1)ものを切ったり,けずり取ったりしてもとの形でなくする。「丘を―・す」
(2)敵陣の形や団結を乱す。「反対派を―・す」
きりくち【切り口】🔗⭐🔉
きりくち【切り口】
(1)物を切った面。切った所。
(2)切りきずの傷口。
(3)〔数〕立体と平面とが交わってできる平面図形。切断面。
(4)イワナの地方型。側線部に暗紅色を呈すること,瞳孔が大きく周囲が黒ずんでいることで他のイワナと区別される。イワナ類の世界の最南限の一つである十津川周辺の極めて狭い地域で生息。環境破壊・密漁により個体数が激減。
きりぐも【霧雲】🔗⭐🔉
きりぐも【霧雲】
霧のように一面に広がった層状の雲。また,層雲の俗称。
きりこ【切り子・切り籠】🔗⭐🔉
きりこ【切り子・切り籠】
(1)立方体のそれぞれの角を切り落とした形。
(2)「切り籠灯籠(どうろう)」「切り子ガラス」の略。
キリコ【Giorgio de Chirico】🔗⭐🔉
キリコ【Giorgio de Chirico】
(1888-1978) イタリアの画家。神秘的夢幻的な造形を志向して独自の画風をうちたて,超現実主義の発展に大きな影響を及ぼした。代表作「廃墟と馬」など。
きりこうじょう【切り口上】🔗⭐🔉
きりこうじょう【切り口上】
形式ばったかたくるしい話し方。
きりこガラス【切り子ガラス】🔗⭐🔉
きりこガラス【切り子ガラス】
カット-グラス。
きりごたつ【切り炬燵】🔗⭐🔉
きりごたつ【切り炬燵】
掘り炬燵。
新辞林 ページ 2172。