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ぎろん【議論】🔗🔉

ぎろん【議論】 それぞれの考えを述べて論じあうこと。また,その内容。

きわ【際】🔗🔉

きわ【際】 (1)境界のところ。「崖(がけ)の―に立つ」 (2)あたり。そば。「窓―」 (3)ある状態になろうとしている直前の時。「今わの―」

きわ【奇話】🔗🔉

きわ【奇話】 奇妙な話。珍しい話。奇談。

ぎわく【疑惑】🔗🔉

ぎわく【疑惑】 うたがい。「―を招く」

きわた【木綿】🔗🔉

きわた【木綿】 (1)パンヤノキの異名。 (2)もめんの綿。綿花。

きわだ・つ【際立つ】🔗🔉

きわだ・つ【際立つ】 (動五) ひときわ目立つ。「―・って成績がよい」

きわだまぐろ【黄肌鮪】🔗🔉

きわだまぐろ【黄肌鮪】 ⇒きはだまぐろ(黄肌鮪)

ぎわだん【義和団】🔗🔉

ぎわだん【義和団】 中国清代,山東省を中心とした白蓮(びやくれん)教系の秘密結社。義和拳と称する武術を習練していた。拳匪(けんぴ)。団匪(だんぴ)。

ぎわだんじけん【義和団事件】🔗🔉

ぎわだんじけん【義和団事件】 1899〜1900 年,列強の進出に抗した中国民衆の排外運動。山東に始まった義和団の運動が華北一帯に波及,北京の列国大公使館区域を包囲攻撃するに及び,日・英・米・露・独・仏・伊・墺(おう)連合軍の出兵を招き,鎮圧された。北清(ほくしん)事変。

きわど・い【際疾い】🔗🔉

きわど・い【際疾い】 (形) (1)ぎりぎりの状態で,あやうい。「―・いところで衝突をまぬがれる」 (2)もう少しで,限度を超えそうな状態だ。「―・い話」

キワノ【kiwano】🔗🔉

キワノ【kiwano】 ウリ科の植物の果実。アフリカ原産。果皮は黄色でとげがある。果肉は緑色のゼリー状で酸味が強い。

きわまり【極まり・窮まり】🔗🔉

きわまり【極まり・窮まり】 きわまるところ。果て。きわみ。終わり。

きわま・る【極まる】🔗🔉

きわま・る【極まる】 (動五) (1)極限に達する。限度に行きつく。「感―・る」 (2)この上なく…である。「滑稽(こつけい)―・る話」

きわま・る【窮まる】🔗🔉

きわま・る【窮まる】 (動五) (1)終わりになり,先に進めなくなる。「道が―・る」 (2)(「谷まる」とも書く)行き詰まって困りはてる。「進退―・る」

きわみ【極み】🔗🔉

きわみ【極み】 物事のきわまるところ。限り。きわまり。「ぜいたくの―」

新辞林 ページ 2191