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ぎんぶち【銀縁】🔗🔉

ぎんぶち【銀縁】 縁が銀または銀色であること。「―眼鏡(めがね)」

きんぶちしょうけん【金縁証券】🔗🔉

きんぶちしょうけん【金縁証券】 最優良証券のこと。国債や超一流企業の債券など。

きんぶな【金鮒】🔗🔉

きんぶな【金鮒】 コイ目の淡水魚。全長 15〜25cm。体色は黄褐色を帯びる。キンタロウ。マルブナ。マブナ。

ぎんぶな【銀鮒】🔗🔉

ぎんぶな【銀鮒】 コイ目の淡水魚。全長約 25cm。体色は銀白色を帯び,背は暗灰褐色。マブナ。ヒワラ。

ぎんぶら【銀ぶら】🔗🔉

ぎんぶら【銀ぶら】 東京の銀座通りをぶらぶら散歩すること。

きんぶん【今文】🔗🔉

きんぶん【今文】 中国の文字で,漢代の隷書をいう。⇔古文

きんぶん【均分】🔗🔉

きんぶん【均分】 ひとしくわけること。等分。

きんぶん【金文】🔗🔉

きんぶん【金文】 青銅器などの金属器に刻まれた文字・文章。特に,中国殷・周代の青銅器の銘文をいう。

きんぷん【金粉】🔗🔉

きんぷん【金粉】 金または金色の金属の粉末。

ぎんぷん【銀粉】🔗🔉

ぎんぷん【銀粉】 銀または銀色の金属の粉末。

きんぶんがく【今文学】🔗🔉

きんぶんがく【今文学】 今文で書かれた儒教の経書(けいしよ)を研究する学問。

きんぶんしょうしょ【今文尚書】🔗🔉

きんぶんしょうしょ【今文尚書】 今文で書かれた「書経」。秦の焚書(ふんしよ)の際,博士伏生が隠し伝えたものを漢代の隷書で書き改めたもの。

きんぶんそうぞく【均分相続】🔗🔉

きんぶんそうぞく【均分相続】 共同相続人の相続分を均等とする相続。日本では,配偶者の相続分を除く他の共同相続人の相続分は原則として均等。

きんへいか【金平価】🔗🔉

きんへいか【金平価】 金本位制下での各国通貨間の交換比率。法定平価。

きんぺいばい【金瓶梅】🔗🔉

きんぺいばい【金瓶梅】 中国,明代の長編口語小説。四大奇書の一。作者不詳。16 世紀末に成立したと推定される。人間の愛欲・欲望に視点を据え,当時の社会の退廃した状況を如実に描き出す。

きんべん【巾偏】🔗🔉

きんべん【巾偏】 ⇒はばへん(巾偏)

きんべん【勤勉】🔗🔉

きんべん【勤勉】 一生懸命に精を出して励むこと。「―家」

きんぺん【近辺】🔗🔉

きんぺん【近辺】 近い所。近所。付近。

きんぼ【欽慕】🔗🔉

きんぼ【欽慕】 敬い慕うこと。

ぎんぽ【銀宝】🔗🔉

ぎんぽ【銀宝】 スズキ目の海魚。体は帯状で側扁し,全長約 20cm。てんぷらの材料とする。ウミドジョウ。カミソリウオ。

新辞林 ページ 2231