複数辞典一括検索+

きんぽうげ【金鳳花】🔗🔉

きんぽうげ【金鳳花】 ウマノアシガタの別名。

きんぽうげか【金鳳花科】🔗🔉

きんぽうげか【金鳳花科】 双子葉植物離弁花類の一科。草本,まれに低木。ボタン・キンポウゲ・フクジュソウ・アネモネ・オダマキ・テッセンなど。

きんぽうざん【金峰山】🔗🔉

きんぽうざん【金峰山】 (1)熊本市にある二重式火山。主峰は一岳(海抜 665m)。山頂の金峰山神社は南北朝時代菊池氏が再興。 (2)山形県鶴岡市にある山。海抜 471m。山頂に吉野の金峰山(きんぷせん)から勧請(かんじよう)したと伝える金峯(きんぽう)神社がある。

きんぼうすい【筋紡錘】🔗🔉

きんぼうすい【筋紡錘】 骨格筋中にある紡錘形の微小な感覚器。筋肉の収縮を感知して手足の位置・運動・重量・抵抗の感覚を起こす。動物の姿勢保持や細かい運動に重要。

きんぽくうこう【金浦空港】🔗🔉

きんぽくうこう【金浦空港】 韓国,ソウルの西にある国際空港。キムポ空港。

きんぽくさん【金北山】🔗🔉

きんぽくさん【金北山】 新潟県,佐渡島の中北部にある山。海抜 1172m。

きんぼし【金星】🔗🔉

きんぼし【金星】 (1)大相撲の本場所で,平幕の力士が横綱に勝った時の勝ち星。「―をあげる」 (2)殊勲。大手柄。

きんボタン【金ボタン】🔗🔉

きんボタン【金ボタン】 (1)金色のボタン。 (2)学生服や男子学生の俗称。

きんほんいせい【金本位制】🔗🔉

きんほんいせい【金本位制】 金を本位貨幣とする貨幣制度。狭義には金貨本位制をいう。金本位。

ぎんほんいせい【銀本位制】🔗🔉

ぎんほんいせい【銀本位制】 銀を本位貨幣とする貨幣制度。

きんポンプ【筋ポンプ】🔗🔉

きんポンプ【筋ポンプ】 〔muscle pump〕 筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことで血管に圧力をかけ,末梢血管の静脈血を心臓に戻す働き。ミルキング-アクション。

キンマ【蒟醤】🔗🔉

キンマ【蒟醤】 (1)コショウ科のつる性半低木。インドから東南アジアで栽培され,住民は,この木の葉で石灰とビンロウの果実を包み,かんで口中の清涼剤とする。 (2)タイ・ミャンマーに産する漆器。竹で編んだ素地に漆を塗って模様を線彫し,色漆を詰めて研ぎ出したもの。

新辞林 ページ 2232