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あねがわ【姉川】🔗🔉

あねがわ【姉川】 滋賀県北東部を流れる川。伊吹山地に源を発して琵琶湖に注ぐ。

あねがわのたたかい【姉川の戦い】🔗🔉

あねがわのたたかい【姉川の戦い】 1570 年 6 月,姉川流域で,織田信長・徳川家康の連合軍が浅井長政・朝倉義景の連合軍を破った戦い。

あねき【姉貴】🔗🔉

あねき【姉貴】 姉を親しんでいう語。

アネクドート【anecdote】🔗🔉

アネクドート【anecdote】 逸話。奇談。

アネクメネ【(ド) Ankumene】🔗🔉

アネクメネ【(ド) Ankumene】 人類の永続的な居住がみられない地域。サハラ砂漠・グリーンランド内陸部・南極大陸にみられる。⇔エクメネ

あねご【姉御・姐御】🔗🔉

あねご【姉御・姐御】 〔「あねごぜ」の下略〕 (1)姉を敬っていう語。 (2)頭(かしら)・親分・兄貴分の妻,あるいは女親分などを敬って呼ぶ語。「―肌」

あねさきまさはる【姉崎正治】🔗🔉

あねさきまさはる【姉崎正治】 (1873-1949) 宗教学者。号は嘲風。京都の生まれ。東大教授。主著「宗教学概論」「切支丹(キリシタン)宗門の迫害と潜伏」

あねさま【姉様】🔗🔉

あねさま【姉様】 (1)姉を敬っていう語。 (2)若い女性を親しんで呼ぶ語。

あねさんかぶり【姉さん被り】🔗🔉

あねさんかぶり【姉さん被り】 女の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額にあて,左右から後ろに回し端を返して頭上にのせるもの。

あねさんにょうぼう【姉さん女房】🔗🔉

あねさんにょうぼう【姉さん女房】 夫より年上の妻。姉女房。

アネックス【annex】🔗🔉

アネックス【annex】 (1)付録。 (2)別館。

あねったい【亜熱帯】🔗🔉

あねったい【亜熱帯】 熱帯と温帯との中間の地帯。地理的範囲は明確でないが,緯度にして 20〜30 度の間に含まれる。一般に乾燥地域が多いが,大陸東岸のように湿潤地域もある。中国の華南・台湾・米国南部・ブラジル南部など。

あねったいきこう【亜熱帯気候】🔗🔉

あねったいきこう【亜熱帯気候】 亜熱帯にみられる気候。熱帯的な夏と,明瞭な冬とがあり,四季の変化がみられる。

あねったいこうあつたい【亜熱帯高圧帯】🔗🔉

あねったいこうあつたい【亜熱帯高圧帯】 南北両半球の緯度 30 度付近を中心にできる気圧の高い地帯。中緯度高圧帯。

新辞林 ページ 227