複数辞典一括検索+

くされあ・う【腐れ合う】🔗🔉

くされあ・う【腐れ合う】 (動五) 男女が不倫な関係を結ぶ。くさりあう。

くされえん【腐れ縁】🔗🔉

くされえん【腐れ縁】 好ましくないが切るに切れない関係。

くされがね【腐れ金】🔗🔉

くされがね【腐れ金】 はした金。また,けがらわしい金。めくされがね。

くさレダマ【草レダマ】🔗🔉

くさレダマ【草レダマ】 サクラソウ科の多年草。湿地に生える。高さ 0.5〜1m。夏から秋に,茎頂に大形の円錐花序を立て,多数の黄色の花をつける。黄連花。

くさ・れる【腐れる】🔗🔉

くさ・れる【腐れる】 (動下一) 腐敗する。くさる。

くさわけ【草分け】🔗🔉

くさわけ【草分け】 (1)草深い土地を切り開いて村や町の基礎をつくること。また,その人。くさきり。 (2)ある事を初めてすること。また,その人。

クサンティッペ【Xanthippe】🔗🔉

クサンティッペ【Xanthippe】 ソクラテスの妻。夫を理解せず常に夫をののしっていたといい,古来,悪妻として知られる。

くし【串】🔗🔉

くし【串】 先端のとがった,鉄・竹・木などの細い棒。魚などを刺し通す。

くし【櫛】🔗🔉

くし【櫛】 髪をすいたり,髪飾りにしたりする道具。

━の歯が欠けたよう🔗🔉

━の歯が欠けたよう あるべきものが,ところどころ抜けているさま。

くし【駆使】🔗🔉

くし【駆使】 (1)追い立てて使うこと。 (2)思いどおりに使いこなすこと。

くし【句誌】🔗🔉

くし【句誌】 (1)俳句結社の雑誌。 (2)俳句の専門誌。

くじ【籤・鬮】🔗🔉

くじ【籤・鬮】 人の意志や作為がはいらないようにして,物事を決める方法。紙片・木片などに決定事項や数字などを書いておき,その一つを抜き取らせて,吉凶・等級・勝敗・順番などを決める。

くじ【公事】🔗🔉

くじ【公事】 (1)朝廷で行われる政務・儀式。 (2)中世,年貢以外の雑税や賦役の総称。 (3)訴訟。裁判。

くじ【久慈】🔗🔉

くじ【久慈】 岩手県北東部にある市。近世,鉄・馬の産地として知られた。太平洋岸に面する久慈港は漁港・工業港。

ぐじ🔗🔉

ぐじ (主に京都で)甘鯛のこと。

くしあげ【串揚げ】🔗🔉

くしあげ【串揚げ】 魚介・肉・野菜などを一口大にして竹串に刺し,揚げたもの。

クシー【xi; Ξ・ξ】🔗🔉

クシー【xi; Ξ・ξ】 〔クサイとも〕 ギリシャ語アルファベットの第 14 字。

新辞林 ページ 2281