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くしがた【櫛形】🔗🔉

くしがた【櫛形】 山梨県西部,中巨摩(なかこま)郡の町。南西に櫛形山(海抜 2052m)がある。繊維製品の行商が盛んであった。

くじがたおさだめがき【公事方御定書】🔗🔉

くじがたおさだめがき【公事方御定書】 江戸幕府の基本法典。2 巻。1742 年成立。将軍徳川吉宗の命により編纂(へんさん)。

くしがたきかん【串形機関】🔗🔉

くしがたきかん【串形機関】 ⇒タンデム機関

くしカツ【串カツ】🔗🔉

くしカツ【串カツ】 豚肉とネギあるいはタマネギを交互に串にさしてパン粉のころもをつけて揚げた食品。

くじがわ【久慈川】🔗🔉

くじがわ【久慈川】 福島と茨城県境の八溝山(やみぞさん)に源を発し,茨城県日立市南方で太平洋に注ぐ川。長さ 124km。中流域支流に袋田の滝がある。

ぐしかわ【具志川】🔗🔉

ぐしかわ【具志川】 沖縄県,沖縄本島中部東岸にある市。サトウキビ栽培・養豚,闘牛が盛ん。

くしきの【串木野】🔗🔉

くしきの【串木野】 鹿児島県西部にある市。近世以来,金・銀を産する。串木野港は遠洋漁業の基地。

くじ・く【挫く】🔗🔉

くじ・く【挫く】 (動五) (1)ねじ曲げたりして,関節や骨をいためる。「足を―・く」 (2)勢いを衰えさせる。「出端(でばな)を―・く」

くしくも【奇しくも】🔗🔉

くしくも【奇しくも】 (副) 不思議にも。

くしくらげ【櫛水母】🔗🔉

くしくらげ【櫛水母】 有櫛(ゆうしつ)動物門に属する海産動物の総称。体は寒天質。クラゲ類に似るが,刺胞がない。体表に 8 列の櫛の歯状の繊毛列があり,これを動かして海中を移動する。雌雄同体。発光する種類も多い。

くしけず・る【梳る】🔗🔉

くしけず・る【梳る】 (動五) 櫛(くし)で髪の毛をとかして整える。

くじ・ける【挫ける】🔗🔉

くじ・ける【挫ける】 (動下一) 勢いや気力が弱る。「勇気が―・ける」

くしざし【串刺し】🔗🔉

くしざし【串刺し】 (1)串に刺し通すこと。 (2)刺し殺すこと。

くしだたみぞう【櫛田民蔵】🔗🔉

くしだたみぞう【櫛田民蔵】 (1885-1934) 経済学者。福島県生まれ。大原社会問題研究所で,価値論,地代論などマルクス経済学を研究,労農派の論客。

クシナガラ【Kuinagara】🔗🔉

クシナガラ【Kuinagara】 北インドの,ネパールとの国境近くにある古代都市の遺跡。今のカシアに当たり,釈迦入滅の地として知られる。仏教の聖地。(「拘尸那掲羅」とも書く)

新辞林 ページ 2282