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くずもの【屑物】🔗🔉

くずもの【屑物】 (1)廃品。廃物。 (2)(商品とする)値打ちのないもの。

くずや【屑屋】🔗🔉

くずや【屑屋】 くず物を売買する人。廃品回収業者。

くすやままさお【楠山正雄】🔗🔉

くすやままさお【楠山正雄】 (1884-1950) 演劇評論家・児童文学者。東京生まれ。早大卒。劇評・翻訳・脚色などに広く活躍。

くずゆ【葛湯】🔗🔉

くずゆ【葛湯】 葛粉を熱湯で練った食べ物。主として幼児食・病人食。

くすり【薬】🔗🔉

くすり【薬】 (1)病気や傷などを治すために,飲んだり塗布したりするもの。医薬品。 (2)化学的作用をもつ物質一般をいう語。火薬・釉(うわぐすり)・殺虫剤など。 (3)心身によい影響を与える物事。「失敗が―になる」

━九層倍(くそうばい)🔗🔉

━九層倍(くそうばい) 薬の定価は原価よりはるかに高く,もうけが大きいこと。

━にしたくも無い🔗🔉

━にしたくも無い ほんの少しもない。

くずり🔗🔉

くずり イタチ科の哺乳類。体長 85cm ほど。背面は褐色,腹面と顔は黒色。クマの子に似る。性質が荒く,種々の動物を襲う。北ヨーロッパ・シベリア・アメリカ北部の平原や森林にすむ。

くすりがけ【釉掛け・薬掛け】🔗🔉

くすりがけ【釉掛け・薬掛け】 陶磁器の作製で,釉(うわぐすり)をかけること。

くすりぐい【薬食い】🔗🔉

くすりぐい【薬食い】 昔,冬に滋養のために鹿や猪(いのしし)の肉を食べたこと。

くすりや【薬屋】🔗🔉

くすりや【薬屋】 薬の調合や販売をする人。また,その店。

くすりゆ【薬湯】🔗🔉

くすりゆ【薬湯】 薬剤や薬用植物を入れた浴用の湯。薬風呂。

くずりゅうがわ【九頭竜川】🔗🔉

くずりゅうがわ【九頭竜川】 福井県北部を流れる川。岐阜県境の油坂峠付近に源を発し,福井平野を貫流して日本海に注ぐ。長さ 116km。

くずりゅうダム【九頭竜ダム】🔗🔉

くずりゅうダム【九頭竜ダム】 福井県大野郡和泉村,九頭竜川支流の石徹白(いとしろ)川にある洪水調節・発電用ダム。ロックフィル式で,堤高 128m。総貯水量 3 億 5300 万 m3。1968 年(昭和 43)完成。

新辞林 ページ 2293