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━を巻く🔗⭐🔉
━を巻く
とりとめのないことを繰り返していう。
くだ【管】🔗⭐🔉
くだ【管】
断面が円形で,中が空になっている細長いもの。普通,液体や気体を通すのに用いる。
くたい【躯体】🔗⭐🔉
くたい【躯体】
(1)からだ。
(2)建物の骨組み。強度にかかわる部分。「―工事」
ぐたいか【具体化】🔗⭐🔉
ぐたいか【具体化】
はっきりした形や内容を備えてくること。
ぐたいせい【具体性】🔗⭐🔉
ぐたいせい【具体性】
形や内容がはっきりしていること。「―に欠ける」
ぐたいてき【具体的】🔗⭐🔉
ぐたいてき【具体的】
(形動)
(1)姿や形を備え,はっきり知ることができるさま。「―な案を作る」
(2)一般的なものや観念的なものではなく,個々の事実によっているさま。⇔抽象的
「―に例をあげる」
ぐたいてきふへん【具体的普遍】🔗⭐🔉
ぐたいてきふへん【具体的普遍】
ヘーゲルの用語。真に普遍的なものが自己を特殊化する弁証法的運動の中で自己自身であり続けること。悟性が現実を捨象して取り出してくる形式的・抽象的普遍に対する。
ぐたいびじゅつきょうかい【具体美術協会】🔗⭐🔉
ぐたいびじゅつきょうかい【具体美術協会】
1954 年(昭和 29)に吉原治良が中心となって結成した前衛美術家の集団。世界的にも先駆的な活動を展開し,戦後美術界に影響を与えた。
くだ・く【砕く】🔗⭐🔉
くだ・く【砕く】
(動五)
(1)打撃や圧力を加えて細かい破片にする。「氷を―・く」
(2)勢い・熱意などを弱らせる。くじく。「野望を―・く」
(3)難解なものをわかりやすくする。「―・いて説明する」
(4)力のかぎりを尽くす。「難民救済に心を―・く」
くたくた🔗⭐🔉
くたくた
(形動)
疲れたり弱ったりして張りを失ったさま。「―に疲れる」
くだくだ🔗⭐🔉
くだくだ
(副)
長々とまとまりなく述べるさま。くどくど。「―(と)説明する」
くだくだし・い🔗⭐🔉
くだくだし・い
(形)
長すぎたり細かすぎたりしてくどい。「―・い説明」
くだくらげ【管水母】🔗⭐🔉
くだくらげ【管水母】
ヒドロ虫綱クダクラゲ目の腔腸動物の総称。すべて海産。浮遊性で群体をつくり,気胞体・泳鐘・生殖体・栄養体・感触体・保護葉・触手などに分化した構造になる。毒のある刺胞をもつものも多い。カツオノエボシなど。
新辞林 ページ 2297。